Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 [DVD]
嫌がる妻を無理やり連れて、2009年10月10日の大阪公演に行きました。
初めてのPerfumeライブ参加で、伝説の3時間半を経験しました。
何人かのレビューワーの方もおっしゃっているように確かにロックコンサートでしたね。
福岡のドラムロゴスで経験したCharさんのコンサートとほぼ同じ感じでした。
大阪城ホールを聴衆でいっぱいに埋め尽くすアーティストのコンサートで
一番盛り上がる曲(チョコレイトディスコ)がチャート最高位30位そこそこというのは、
まさにロックミュージシャンと同じ、演者の熱いハートにファンが呼応していることの証明ですね。
コンサート終了時には、妻も感動していたようです。
ところで、「Speed of Sound」の演出で何人かのテクノ好きの方が私と同じようにほくそ笑んだと思います。
あのクラフトワークの「Minimum-maximum」をリスペクトしたような文字による表現。
個人的にリニアモーターガールでのあ〜ちゃんの「one two three fourいち にと さん はい」は、
クラフトワークのアルバム「Computer World」の「Numbers」という曲を
リスペクトしているのではないかと思っていましたが、本当に嬉しいかぎりです。
最後に私の一番好きなシーンをひとつ。
ポリリズムのポリループが終わった時、手拍子で盛り上がるオーディエンスに対して、
曲中にもかかわらず、あ〜ちゃんが思わず何度も頭を下げているシーンがあります。
ビッグアーティストになってもファンに対する感謝の気持ちを忘れず、
そのことを自然に表現しているところは、見ていて本当に気持ちがいいです。
From TV animation ONEPIECE とびだせ海賊団!
シナリオをクリアした後も楽しみが続く。全クリに相当苦労する。
シナリオは、ゲーム初心者でなければ簡単にクリアできるようになっている。
ストーリーが進んでいくごとの主要キャラとの様々な掛け合わせがたのしい。おなじみの声優陣が魂込めてます。
シナリオをクリア後、フリープレイモードで最強にするまでが難しい。
8000万円貯めて最強の船をゲットするのも楽じゃないし、
カードダスを全部集めるのもなかなか達成感があります。
ポケットステーションを使ってさらに楽しみが増える。
助っ人(ワンピースの全キャラ使用可能)のおしゃべりイベントや
バトルでのレアイベントも見逃せない。
是非、全キャラ助っ人をポケステでプレイすべし。
そして友達と対戦をすると、勝てばカードダ!スが手に入る。
またその友達の海賊船がグランドラインに出没、船上バトルが出来る。
とにかく楽しみは無限大、粘り強い人はかなり楽しいはず。
飽きっぽい人は攻略本片手に楽しむといいと思います。
009-1 ゼロゼロナインワン vol.6 [DVD]
この作品だけ3話収められています。この3話で一つの物語を形成しています。最初の頃に戻って、超能力者たちの研究所が舞台になります。この物語では既に人類が月に移住しており、未来SFの要素が濃くなった物語です。
アルティメットヒッツ スターオーシャン1 ファースト ディバーチャー
SFC版をやったことがあり、PS版「セカンドストーリー」もやりましたが、
ストーリーなどは『一作目であるSFC版をベースにイベントムービー追加&フルボイス仕様』
なのですが、ここからがリメイクするに当たってのスクエニらしい勇み足(?)が多々あります。
まず一つ目が戦闘システムをPS版の「セカンドストーリー仕様」に変更、
これに伴って「戦闘中の武器持ち替え不可」という縛りまで発生。
この仕様により戦闘中属性不利な状況での戦闘が発生した際、
武器持ち替えが出来ない為に「長期&消耗戦へ突入」を要求され、
戦闘あけ渋々近くの町まで撤退せざるおえない状況に陥る。という悪循環が発生しやすくなってます。
それだけならまだしもフィールドの3D化によって移動速度が遅く快適性が損なってると思われます。
(「フィールド上での移動速度が遅い&戦闘ペースが悪い」これが原因でPS2版ドラクエ8はプレイ1時間で断念という経験あり)
ある意味「リメイク」とも言えず「新作」とも言えず、
そして「SFC版にPS版戦闘システムを乗せる」というのがよく働いているようで
悪くもなってるという所で表題どおり僕の中では中途半端な状態になってます。
009ノ1 コンプリートDVD
ストーリーや作劇そのものは現代の視点から見ると稚拙。このドラマは西野バレエ団の若手女優だった由美かおるらのプロモーションドラマというコンセプトもあったとか。豪華なゲスト俳優陣も含めて、エッこんなアホなことしちゃうの?的なグダグダ感を楽しめるキモチの余裕がある人は持っててソンはないです。