HG 1/144 ZGMF-1000/A1 ルナマリア・ホーク専用 ガナーザクウォーリア (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
HGガナーザクウォーリアは
ガナーウィザード(背中の武器)+ザクウォーリア(ロボット本体)のセットです
本体は 色違いが本体のみで発売されているので もう説明する必要はないかもしれないですが 組みやすく出来のいいキットです。
だた 今回は(ルナマリア・ホーク専用機)なので赤の整形色となっています。 そこが趣味の分かれるところでもあるわけで(この点で-1) 緑ザク+ガナーウィザードが良い と言う方は 後日発売予定の「HG 1/144 ガナーザクウォーリア(一般用)をお勧めします。
ガナーウィザード(背中の武器)は以前発売されたコレクションシリーズと違い 伸縮機構が内蔵されているとのお話なので超期待です。
HG 1/144 ZGMF-1017M2 ジンハイマニューバII型 (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
そもそもHGモビルジンに追加パーツをセットした内容だがベースキットの素性のよさもありプロポーション、パーツ分割、組やすさとも高いレベル。
色分けもほぼなされてるので素組み派にもオススメ。
HG 1/144 ZGMF-X23S セイバーガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
とりあえずカッコイイです♪セイバーは1/100サイズがないのが非常に残念ですが、この商品でも十分満足できました。
セイバー人気でてMGにならないかなぁー
機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY
期待半分、諦め半分で購入
3時間ほどザフトルートを遊んでの感想です
ゲーム自体の基礎は今までのバトルシリーズ通りです
ただ個人的にはバトルユニバース以降をプレイしてないせいか
「おや、こんなもっさり挙動だったか?」
って思ったけど、L+×ダッシュからの鬼誘導格闘とかは不変ですが
EXVSみたいな変態挙動は出来ませんのであしからず
今作から追加されたシステムやvitaならではの要素にもちょっと目を向けましょう
※2012/06/08追記です
・タッチ操作
武器換装がかなり良い、第一から第三武装にいきなり変更できるのは便利
ただ味方への指示が移動キー付近にあるのでタッチオンリーだと移動しながらの指示はやや困難。
※代替としてセレクトボタンで指示メニューを呼び出し、十字キーで選択可能でした。
・視点変更/武器変更
カメラ操作が右スティック、恒例ですがシールド(L)で視点リセットになります。
デフォルトは十字キーには武器変更とパージが配置されてます。
また使用する武器はカスタマイズ画面でON/OFF出来たりします
パージについては追記
・パージ/換装
追加装甲持ちのMSが戦闘中に装甲をポイ捨て、一度外すとその戦闘中は戻せませんが作戦終了後には戻ります。
気をつけるべきは点として追加装甲持ちは二体分の育成が必要になるという事でしょうか。
(追加装甲状態と生状態は装備と機体ステータスが異なります、体力共有したMSを二体持って行くものと考えるといいかも)
※一部武装共有している機体もあります。(ビームサーベルやシールド等)
※パージコマンドは換装の役割もあります。
ストライカーやウィザード持ちのMSはその場で装備を換装します
回数制限や装備に時間制限はありませんが立ち状態でないと換装できません。
・リスポーン
戦闘中に落とされても直ちに復帰、機体毎に復活できる回数が変わります。
量産機は4〜5回、初期ガンダムタイプは2回などなど
覚醒落ちはありませんが、落ちるとSPゲージがリセットなのも留意。
※自機コスト帯がリスポーン回数の分れ目になります、味方との共有はありません。
コスト1650を1でも超えたらリスポーンが1回に…
・パイロットがここまで出るか
無駄に細かい要素その1
バルトフェルド私服・軍服が連続で解禁されて笑っていたところに
イザークは傷の有無で別キャラ扱いとは!
・グラフィック
無駄に細かい要素その2、PS装甲が落ちると機体がちゃんと灰色に変化
しかしながらガンバトシリーズ特有顔の潰れてるグラはどこへ行ったのかという位綺麗
ただ一部機体はやや色味が濃いような気が、ラゴゥはどうしてああなった…
実機でプレイすると紹介イラストのスクリーンショットより格段と綺麗に映ります。
というのが気になったところでしょうか
もしかしたらバトユニ以降の作品でパージ/換装が既出だったらごめんなさい。
あと以下は個人的によろしくないと思った所
※・操作方法が…
3パターンからの選択式です、つまりそれ以上でも以下でも無い
ボタン選択式とカメラリバースの要望を出しましょう。
・ビームライフル系を長押しすると必ずマルチロックになる
何故ロック送りからのマルチロックにしてくれない…
・謎の処理落ち
エース撃墜後に増援があったりすると若干処理オチのようなものが
撃墜後にスローモーションになる演出もあるのでちょっと判断が厳しい
・雑魚敵のステ厨
(※ステ厨=やたらとステップを使って回避運動ばかり多様する者)
一発はならまだしも三回連続で避けられる
エース相手はおろかバズ系はMS相手には死武装になりやすい。
・グゥレイト!数だけは(ry
ソロでクリアできない防衛ミッションは相変わらず。
敵が極東から極西に湧いたりする鬼っぷり
フリーダム+3馬鹿+3艦船と敵対しつつ母艦を守るミッションは阿鼻叫喚物です
S取り合戦は機体最大強化or友達とやれって事でしょうか。
こういった感じで良い所、悪い所はそれなりに平常運転です
重大な欠陥は今のところ出てませんし、安定して遊べます。
また「バトルシリーズはキャラゲーであること」を忘れない事が重要です
シリーズに初めて手を出す、思い出と青春はSEED勢の人々にも
それなりにオススメできるやもしれません
歴史通りプレイしたり、歴史に反して戦況をひっくり返してやるのも醍醐味です
※どういう訳か、ニコル脱落後すぐにプレイアブルキャラ化しますので
プレイヤーがニコルを選択すれば何食わぬ顔で戦闘に参加する事も出来ます。
余談ですが僚機が良く喋ります
兵士縛りで行くなら女性パイロット左から2番目が相方にオススメ。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命(さだめ)の業火 [UMD]
29話〜43話までを再編集したものになります。話の流れで言いますとクレタ沖の戦闘後〜アスラン&メイリンがAA側に付き、アスランが新MS「インフィニットジャスティス」で戦場に戻るシーンまでになります。
本編とSEの変更点は以下の通り(多分SE1やSE2程あまり変わらないかな・・)
・レイの台詞(アスラン&メイリンにピストル撃った台詞)が変更
ETC・・・ですね。
全体的にエンディングもハイカラの「遠雷」なので、まさしくアスランの再出発には相応しいEDで終わり方も良かったと思います。