プロ野球スピリッツ2011
飛ばないボールに反映していないのでホームランがバカスカ出るのは今年のプロ野球界を全く無視している内容ではないか。プロ野球スピリッツという題名に対し違和感さえ感じる。選手のグラフィックもマンガチック、 覚醒できない創作選手など、他の方のレビューのとおり。次回は気合いをいれてプロ野球を反映させるゲーム作りをしていただきたい
LG Electronics Japan FLATRON Wide 16:9 23inモニター W2363V-WF
良い点:すっきりとしたデザインとクリアな画質が○。液晶は遅延、残像が弱点でレースゲーム等にはむいていないと言われるが、この商品は合格です。入力端子もD-sub.DVI.コンポーネント.HDMI×2と豊富ですぐに切り替えもできるので、PCもゲームもなんでもOKって感じです。
悪い点:電源などのスイッチがボタンではなくタッチセンサー式になっていて、その反応が鈍い(軽く触れた程度では認識しません)。モニターアームを取り付ける際に、スタンドを取り払うのですが、ネック部分(スタンドとモニターの間の支柱)が取り外せない仕様になっていて(リスクを犯して分解すれば不可能ではないようです)モニター下部に5センチほど出っ張ってしまいます。とても不恰好です。スピーカーは内臓されていません。
不満点もありますが価格も含めた総合評価は素晴らしいと思います。
プロ野球スピリッツ2012
これまでに野球ゲームは「ファミスタ」や「パワプロ」はやったことがあったんですが、リアル系の「プロスピ」は初めてやったので、画面の綺麗さと選手のモーションの滑らかさ、天候、観客等まで細かく描かれた臨場感の凄さに驚きました。 まるで据え置きのゲームと互角なんじゃないかと思わされる完成度です。
投球、打撃ともに音が気持ちいいです。
私のような初心者でも、練習モードや細かな設定が出来る所など親切な作りだなぁと感心します。
監督モードがある等、長く楽しめそうなので ¥5000そこそこで購入出来るとゆうのは魅力ですね。
操作もしやすいですし、ロード時間も短く快適ですし、これといって文句のつける所が見つからない非常に良くできたゲームだと思います。
プロ野球選手カラー名鑑2011 (NIKKAN SPORTS GRAPH)
プロ野球選手の情報が載っています。
・はじめ200ページはオールカラー印刷
・紙やや薄めなのでページ数の割に本は軽い
・各球団ごとの選手情報が顔写真付で並べられている。
・球団ごとのカラーインデックスあり。
・観戦球場ガイドの付録つき(20ページ)
・打率等の順位がデータ形式で掲載
年鑑としてはまあまあ良いと思うが、
有名な選手の特集がもっとあるといいと思うので、★4つ。
プロ野球スピリッツ6
コナミ社のリアル野球シリーズ全作品をプレイしている者ですが
今作は試合面は毎回の微調整によりほぼ完璧で正常進化といった感じです。
モーションも増えてますしリプレイのカメラ視点がかなりよくなっています。
プレイ感に関わる面では守備時のカメラアングルがこれまでより低め(水平に近い)
になり打球中心に追うのではなく若干引き気味に映すように変更されています。
今までだと長打になるかならないかの打球を守備レーダーに視線を移して判断していましたが今回は守備画面に切り替わってすぐ判断できます。
ここは大きな変更なのでシリーズ経験者には違和感があるかと思います。
残念ながらの後退面(毎回なにかしらありますがここ2年ほどはかなり少なかった)としては
試合中の打率・防御率・奪三振数表示とセレクトボタンで前打席の配球の確認画面への切り替えがなぜかなくなっています。
せめてオプションで表示・非表示が切り替え可能ならよかったのですが全廃するとは理解不能ですね・・・次回はぜひ復活してほしいです。
あとは広島の新球場の広告はまだ分かりますがヤフードームの外野フェンスのグラデ再現なしは残念。納期的にそこまで無理という事もなさそうですが・・・
WBCモードが目玉で他は微調整程度と思っていたので試合面が良くなっていたのはうれしいところでしたが情報表示面でまさかの後退・・・。
その点を気にしなければかなりの良作だとは思います。