THE GREAT VACATION VOL.2~SUPER BEST OF GLAY~(初回限定盤A)(DVD付)
遂に、GLAY15周年を飾るにふさわしい豪華なベストアルバム「THE GREAT VACATION VOL.2~SUPER BEST OF GLAY~」発売になりましたね♪全国のファンの皆様、待ちに待ったかいがあり、手にした時の喜びはひとしおでしたよねえ〜(^∀^)♪
まだ購入を迷っているという方がいらっしゃいましたら、少しでもお力になれればいいなぁ・と思い、参考になるかわかりませんが感想を述べさせて頂きます(^^;)★
まず、私は4ヶ月前に横浜で行われたフリーライブ「MEET&GREET Vacation(「“彼女の“Modern…”」収録ライブ)」に運良く参戦するまでGLAYは、好きではあったけれども特にCDを購入したり、更には彼ら出演の音楽番組をチェックしていたわけでもないのですが、このライブをきっかけに前作の「THE GREAT VACATION VOL.1」を購入し、それ以来はGLAYの曲がないと生きていけない・というくらいのファンです(どのくらいかというと、3日間GLAYの映像を見ないとGLAY欠乏症でイライラし、2日間曲を聴かないと洒落にならないくらい鬱々と落ち込みます。笑)★
このベストは、生粋のGLAYファンの方は勿論ですが、4ヶ月前の私のように“これまで、GLAYが気になっていたけれどCDを集める機会を逃してしまったまま今に至ってしまった・・・”という方こそ手にとって頂きたい至極のアルバムではないかと思います。BELOVED 、SOUL LOVE、HOWEVER、Winter,again、サバイバルといった誰もが知っている全盛曲はばっちり、メジャーデビュー曲RAINもしっかり収録されていて大変充実していますよ〜。
実質オリジナルアルバムであるDISC3に収録されている新曲はどれも豪華で、GLAYらしさ・かっこよさが色濃く反映されており・かつマンネリ化していない新鮮な曲ばかりで気に入りました!!音質も大変良くて♪
中でも、新曲の「FAME IS DEAD」は、曲を聴いた時、自分が高校時代のまだうら若き頃、「口唇」をMステで聴いた時の衝撃を受けたのと同じくらいの刺激の強さで素敵だなあ、と思いました★特に、エンディング手前のエコーかかるところが、カッコいい♪GLAY、結婚して落ち着いたなあ、って思っていたので、久しぶりにこういうGLAY全盛期の勢いを彷彿とさせるラブソングに出会えて嬉しいです♪
また、幻のCD「GREAT VACATION」と「LET ME BE」!!これらは、日産スタジアムライブチケットに枚数限定で付いていた特典CDですが、私がチケットを取ったのが6月で、もう手遅れで…日産スタジアムライブ当日にじっくり聴いたらとってもよかったので思ったよりも早く、こうしてベストに収録されたのが嬉しくて(ToT)「LET ME BE」は間違いなく今後GLAYの名曲として語り継がれていくであろうと思います。歌詞が切ない・メロディも…。
ACID HEADとBURSTは、現在GLAYインディーズ時の唯一のアルバム「灰とダイヤモンド」がなかなか入手困難であり、私実ははこのアルバム持っていないので大変有難いです★またも個人的な事情の説明ですいません(^^;)
そして、やはり目玉のライブDVDですが「月に祈る」とかデビューして間もない頃の若くて鋭い勢いを感じさせる超貴重な映像や、個人的に大好きなシングルにはなっていないけども“B面曲の名曲”と言われているYOU MAY DREAMや都忘れ、HEAVY GAUGEも入っていてもう感無量です♪さすがGLAYファンのの皆様が、数あるライブ映像、演奏曲の中から投票して27曲に厳選されただけあってどれもお宝映像で素晴らしく、これからじっくりと観込んで参りたいと思います♪
また、今年の8/15,16に行われた日産スタジアムライブの映像も収録されています。15日のROCKの日はI am xxx 、16日のLOVEの日はI’m in loveですが、それぞれのメンバー達の衣装や髪型を見比べるのもなかなか見どころではないかな、と。私は両日参戦しましたが、それぞれに良かったのですが個人的には初日のTERUの髪型が普段あまりみられないハードなロックバンドボーカルっぽくて新鮮に感じて、かっこいいなあ、と思いました(^^)
・・・と話は逸れましたが、2日目の「I’m in love」はこれはこのDVD一番の見所ではないでしょうか。GLAYとファン7万人との大合唱もさることながら、最後TAKUROとTERUが号泣したんですよ(ToT)もう胸が熱くなりますよ!!間違いなくもらい泣きします(笑)。そして、GLAYを更に大好きになります(*^^*)
また、私が特に好きなのは「HOWEVER」の「‘04 EXPOライブ」のTERUの熱唱姿です♪これも勿論もらい泣きしますよ(笑)
そして、何と言ってもBのライブDVDの方はメンバーがそれぞれのライブの解説をしてくれるオーディオコメンタリーがあるので2度面白さを味わえると思います。
これだけ入ってこの価格は、本当GLAYのファンへのサービス・優しさであるとつくづく感じました!買って損はないですよ・私が保証しますよ!!
最後に、これからも、1人でも多くの方がGLAYの魅力に気付いてくださることを切に祈っております。せっかくGLAYと同じ時代を生きているのにGLAYの曲聴かないなんて勿体無いっ!!自分が4ヶ月前に「今まで何を聴いてきたんだろー・・・勿体無かった」って思ったので、書かせて頂きました★
そして購入を考えられている方に・・・
割引率が高いのは、やはりamazonさんだと思うので検討してみて下さい★
・・・と、amazonさんのPRで締めさせて頂きますm(_ _)m
長文乱文失礼しました、読んで頂きありがとうございます(^^)/♪
キリスト最後のこころみ
難解な文書はなく物語として十分理解出来ますがこの作品の意味を知るには聖書の知識が必要と感じます。
(自身は聖書を読んだ事がなく聖書を意訳したキリストの生涯を読んだ程度なので意味をどこまで理解できたかは不明です。)
大工の息子が神に選ばれ、人として生きようと神に抗(あらが)うがそれを許さぬ神。徐々に神の子の使命を受け入れるイエス。
(イエスの抗いは快楽への欲求にも触れています。)
神の子として人類の贖罪のため十字架にかけられるには人類の中でその人のみが経験しなければならない恐ろしい試練、闘い、綺麗事ではすまされないものが必ずある。
そうでなければならないという作者の思い、誰も知らぬ真実は何かを求める思いやイエスを敬愛する精神それらが作品のリアリティを生んでいると感じます。
十字架にかけられた後のイエスとキリキヤのタルソの律法学者パウロとの対話は圧巻でイエス磔刑以後のキリスト教の成り立ちへの痛烈な皮肉となっています。
聖書のキリスト像が心にある人にとってはキリスト教への冒涜と捉えられ映画化された作品の上映反対運動もあったそうです。
聖書のキリスト像が曖昧な自身にとってはイエス.キリスト(キリスト教ではなく)を賛美した名作だと思えます。
誘惑される意志 人はなぜ自滅的行動をするのか
人がなぜ矛盾をはらんだ行動をしてしまうかを双曲割引の理論でもって説明している。理論は完璧のような気がするが、その著者の言っている双曲割引の信憑性を裏付けるデータがほしかった。というのも、矛盾した存在である人間の愚行は特にこれだけのページを読むまでもなく一般人にも周知の事実すぎて、あまりにもあたりまえのこと読まされすぎた感があったからだ。しかし、この理論から、さまざまな可能性を予見させる考え方は大変おもしろく、一般的な読み物として結構おもしろいと思う。それから、訳者の山形氏は訳者としてすごいのかでネットの自由は進化するを読んでも感じたが、文章が大変ポップな感じがして、こういう分野の本を読むのに肩がこらずによめる感じもとてもいい。本論を読む前に、訳者の解説を読んでから読むこともお勧めする。