今すぐ使えるかんたんmini iPad基本&便利技
iPad(TM)の入門書です。
若い青年がタブレットPCを使っているのを見ました。
滋賀県草津市にアップル専門店があって販売中でした。
僕としては、ネットブックにこだわりがあるのですが、
タブレットPCについては研究中です。通信方式は、
Wi−Fi+3Gを自動選択できるらしいです。
僕はあくまで機械式キーボード派で仮想キーボード派では
ありません。ネットブックの方が文字入力は速いと思う。
インターネット端末として見た場合、ブラウザソフトは、
Safari(TM)を使うことになりそうですよ。
12年以上昔のiBookと比較して小さくなりましたね。
でも、当時の製品と開発コンセプトは少し違うかもしれません。
どちらかと言えば、NECのモバイルギア(PDA)やアップルの
NEWTON(ニュートン)に近いと思います。
機会があれば、『iBookStyle』や『MacBook入門・活用ガイド』も
同時に調べてみて下さい。(商品リンクを挿入するボタン)
iBook Style
MacBook入門・活用ガイド 2011-2012 OS X Lion対応版 (Mac Fan Books)
Logitec iPhone iPod向けシガーチャージャー付オーディオケーブル LHC-ACI01
BMW 116i Sport(2011モデル)に乗っています。
クルマを乗り替えてFMトランスミッターBELKIN iPod/iPhone対応 FMトランスミッター Tune Cast Auto LIVE F8Z498JAを買ったところ、ヒスノイズが酷く使い物にならず。
他のFMトランスミッターLogitec iPhone4/4S/3GS/3G/iPod対応 車載用FMトランスミッター LAT-MPIH01でもダメでしたのでクルマ側との相性かと諦め、こちらの製品を買ってみました。
実はこれを買う前にセイワ オーディオケーブルiP2 M116を近所のカーショップで偶然見つけて購入し使っていたのですが、
最初は良かったのが曲間や比較的静かな曲を聴いていると、「パチ、パチ」などのノイズが入るようになってしまったので、レビューを参考にしてこの製品にしました。
ノイズカットフィルターの効果か、音量を上げてもノイズは聞こえなくなりましたし、音域も十分あるので非常に聴きやすくなりました。
強いて言えば、ノイズカットフィルターの大きさがちょっと邪魔になるのと、センターコンソールにあるAUX端子までケーブルが短い為届かない、というところでしょうか。
オーディオケーブルの短さは延長コードJVCケンウッド(ビクター) DAP用延長コードL型ステレオミニプラグ-ステレオミニジャック(0.3m)ブラック CN-L30-Bで補っています。
Agloves Bamboo(アグロブ・バンブータイプ) iPhone・スマートフォン対応手袋(男女兼用)
薄手で手にフィットするためスマートフォンの操作がし易いです。
はめたまま仕事をしても色合い的におかしくない感じがよいです。
Acase Dual Material Protection case for new iPad ブラック (スタンド機能・ペンホルダー付) 第3世代 2012年発売モデル専用
とてもいいケースです、軽いし四方の角をちゃんとガードしてくれます
どうしても角から傷つき易いので、個人的には角を保護できるのは最低条件でした
スタイラスペン入れは正直、失敗ですね 意味不明です
まずゴム帯なのでペン自体が差し難く、外しにくいです
また、ペンを挿した状態では全体の薄さを犠牲にしてしまいますし、
出っ張るのでカバンなどに、入れ難く+出し難いです
ビジネス手帳にもペン差しがついていますが、こんな位置に用意する手帳はまずありません
基本的に厚みを増さないよう配置します
スタイラスペンも太さがまちまちなので、対応を広げるためにゴムにしたんだと思いますが
無理にゴムにせずに皮で口径8-9mm用にすればよかったのに、残念な仕様です
まぁ、スタイラスペンが必須パーツではないので「−1」ですが、ビジネス手帳なら
この点だけで「−5」にします
こんな取ってつけたようなスタイラス入れではなく、手で持った時のホールド感UPの為に
ハンドクリップ的な方が、もっと良かったと思います
あと、表カバーを裏に回してスタンドにするタイプですが、総じて裏のスリットが挿しにくいですね
まぁ風呂蓋タイプは安定性が低いので、これはこれでいいんですが
差し込みやすいスリットってのは、なかなか難しいんですかね・・・
iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術
タイトルだけ見ればiPadとアプリの紹介本に思えますが、それだけではないのがさすが美崎さんだと思います。仕事術、ノート術、時間管理術、コスト意識・・・ 美崎さんのやり方がいたるところに散りばめられています。
私はiPadを持っていません。この本を読むなら、iPadを持っている方が良いのは間違いありませんが、持っていなくてもいろいろなノウハウを読み取ることができます。
例えば、「常に20%の余裕、キャパシティを残しておく」というのは、これまでの著書の中にも何度か記述されています。また、「クラウドのグーグルカレンダーで一元管理しています」というようにスケジュールのデジタル化を行なっていますが、「一元管理」という著者の基本は不変。アナログで一元管理されていたときから変わっていないと思います。ツールが何であろうと、軸がぶれていないです。
つまり、大事なのはツールではなく、基本的な考え方、仕事の進め方である。そのツールとして、美崎さんはiPadを選択された。そして、うまくつかいこなしている。
この本を読んで、iPadを購入して、書かれてあるアプリをインストールだけでは、何も変わらないと思います。いたるところに散りばめられているやり方を理解して、その中で共感できる、自分ならできるものについて、自分なりのやり方を考えて、実行していきたい。その時、そのツールはiPadでなくてもよい。自分の使いやすいツールであれば、それでよい。そう思いました。
しかし、この本を読んで、iPadを欲しくなったのは事実です。矛盾してるかも知れませんが。もし。iPadを購入する時がきたら、もう一度この本を読んでみたいと思います。