高岡蒼甫フォト&エッセイ 「はじめまして、こんにちは。」
年齢より大人びた雰囲気を持っている役者だなと思っていた。連続ドラマにたった1回ゲスト出演しただけでも存在感があって印象に残る演技をする人だなと感じていた。高岡蒼甫の「今」はこうして形成されたのだ、という27年分の人生が凝縮された1冊だ。本人の素直な言葉の一つ一つに重みがある。写真の1枚1枚の表情に引き込まれる。ため息の出るような感動で読後は心が洗われた気分だった。これからの高岡蒼甫の活躍が予想できる。彼の原点の1端を見られる作品だ。
僕等がいた(後篇)スペシャル・エディション(特典DVD付2枚組)
「好きだ、バカ!」のせりふがいいですねえ!映画館で見て(年甲斐もなく)、あまりにあっけらかんと「愛」を語るので、あっけにとられて、気がついたらすっかりはまっていました。前後編とも見て、DVDで見て、やはりいくつかの箇所で泣いて・・・こんなのないよな、と思いながら、ストレートに愛を告げる二人に、やはり、恥ずかしながら、年甲斐もなく、「感動し」ました。
<東映オールスターキャンペーン>バトル・ロワイアル 特別篇 [DVD]
多くの点で批判を受けるこの作品だが、私は映画としては純粋に楽しむことができた。
批判される点については、以下のようなものがある。
・リアリティがない
・心理描写が少なく細かく登場人物を描いていない
・ただの殺し合い映画だ
正直な感想としては、原作のほうが素晴らしい。とはいっても、映画化して作品が劣化することは頻繁に起こることであり、この作品はまだ許容範囲の劣化におさまっている。原作では42人すべてを描ききっているのに対し、映画は大分削ってある。他にも心理描写やリアリティなど、多くの点で原作に軍配が上がるし、この作品を読んで「中学生が殺しあってるだけの厨二小説」と嘲る人は、想像力の欠片もない感性の乏しい人間だとしか言えない。
映画に関しては、確かに心理描写が少なく、殺し合いを飽きさせないように繰り返し描いているような印象を受けるのは確かだ。
しかしリアリティに関しては、あったらあったで余計にこの作品は叩かれるだろうし、設定に関してそう言うのであればファンタジーを全否定しなければいけない。この作品は間違いなくファンタジーだからだ。そしてもしこの映画を観てただの殺し合い映画だと思った人は、原作を読んでみることを勧める。原作を深く理解した上で、この映画を観れば、まったく違う観方をできるのは間違いない。肌に合わなかったとしても、この映画は別段グロくないので、少なくとも殺し合いだけの映画ではなくアクション映画としては楽しめるだろう。
それになんといっても、極限状態の少年少女たちが異常にカッコいいのだ。他のアクション映画や少年漫画に負けないくらい個性的で魅力的なキャラクターたちが縦横無尽に戦いを繰り広げる。それだけでも一見の価値は十分にある。極限状態の中で友達を、仲間を、そして愛した人を助けようと懸命に行動する彼らから熱いものを受け取ること間違いなしだ。
追伸:ヒロイン役の前田亜季もめちゃくちゃ可愛い(笑)
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でも、暴力シーン多すぎて途中ウンザリしてきたわ。色々知ってる俳優もぎょーさん出てきて楽しかったし、ラストも明るく感動的やわ。それとやっぱし、沢尻エリカのなんと可愛らしかったこと!
ストーリーはありきたりな青春モンで、ま、それ程ではないが、1968年当時の時代背景は良く活写されていて、団塊の世代の関西人にはお涙モノやったんちゃうかな?
でもあの真木よう子演ずる朝鮮高校の女番長が、なんであんな早く看護師になってるのかが不思議。他の奴はまだ高校生やのに!
アクチュール 2012年 3月号 No.28
相葉ちゃん目当てで買いました!
やっぱかっこいいです♪
普通のアイドル誌やテレビ誌よりも写真がしっかりしているイメージです。
映画雑誌の写真ってなんというか、高級感?的な感じがします・・・
アイドル誌やテレビ誌に比べて値段はやや高いですが、
載っている俳優さんや女優さんが好きだったら買ってみる価値があると思いますよ♪