TATSUYA KAWAGOEの家庭で絶対簡単にできる本当に美味しい料理を本気で考えました [DVD]
一般的な料理番組にある、ただひたすらレシピを料理するという流れではなくて
”なぜ、この材料を使うのか””この材料は意外にもこんな演出をしてくれる”
という説明を、打ち合わせ&打ち上げ映像を交えて料理してくれるDVDなので
とってもわかりやすかったです!
調理完成後に、まさかアレを混ぜると、味が2段階に楽しめるなんて・・・と
いう発見もあり、良かったです。
難しい調味料は一切使っていないし、材料もすぐ手に入るものしかないし
一般に販売されている家庭料理の料理本がなぜあんなに難しくしてあるのかと
疑問に思っちゃうくらいでした。
テレビで見るのとは違う川越シェフの素の顔も垣間見えて満足のDVDでした。
本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み
2007年から10年にかけて『日経PC21』に連載されていた「『ネット消費生活』新時代」という記事をまとめたもの。
たしかに、取り上げられているサイトは全て、一般の人の生活に密着したものばかり。
有名どころを紹介すると、食生活関連では、「食べログ」、「クックパッド」、エンタテインメントでは、「TSUTAYA DISUCAS」、「ニコニコ動画」、レジャーでは、「一休.COM」など、物凄い数のユーザを抱えるサイトばかり。
この本は、それらのサイトの特長を詳しく紹介することにより、知らなかった人にお得な情報を提供することが目的であるようにも思う。
でも、それだけだったら、佐々木俊尚氏が書く必要がない。この本の真骨頂は、そのサイトの主宰者へのインタビューなどを交えて、どうしてこれらのサイトが数ある同種のサイトの中でも、圧倒的な支持を得るようになったのかを、詳細に分析している。
そして、その分析の中で、人気のあるサイトに共通して言えるものは何か
、ということが見えてくる。
各サイト、アイディアや技術的にも優れたところはあるけれど、共通して言えるのは、ソーシャルメディアの活用法、すなわち、徹底したユーザの立場に立って考えているところだ。しかも、そのユーザというのが、投稿者(情報提供者)だけでなく、その投稿を見る者(情報を享受する者)の双方であり、そういった双方に利益を与えるサービスを上手く創り上げたところが生き残る秘訣のような気がする。
消費者としてだけでなく、今後のWEBサービスのあり方を考える上でも、とっても勉強になった。
ワンピース メモリアルログシップサウザンドサニー号セット BOX (食玩)
よく出来たミニチュアのサウザンドサニー号です。
中も、それぞれのキャラのシーンがあって、
とってもかわいいです。
部屋に飾るのに、船を開けた状態で飾るか、
閉めて船として飾るか迷ってます。
子供もすごく喜んでいます。
ただ、人形を船の看板に立たせたくても、
すぐに倒れてしまうので、
★4つにしました。
理想の写真が撮れる本 撮影シチュエーション満載
伝わる写真が撮れる本 に続きこちらの本も購入いたしました。的を得た解りやすい説明で大変に参考になります。説明下手な解説書が多い中この本は実に短銃明快!!アマチュアでも理解できる説明ですね!!難しい専門用語も解説してありますし重宝しております。次回号の出版も楽しみにしてます。
ワンピース メモリアルログシップ ゴーイングメリー号 ONE PIECE 食玩 バンダイ(全6種フルコンプセット)
これは完成形ありきのレビューです。
まず、6種類のパーツを全てを完成させると、
長さ22cm×高さ16cm(マスト含む)の大きさになり、
船のボリュームとしては、そこそこのスケール感があって、
大まかな印象は良い方。
また、組み立ても、パーツは少なく、そこまで複雑なものがなく、
子供にも簡単に出来るのはシンプルで良い。
しかし、細かい部分にいくつか不満点があり、
せっかくの良さを打ち消している印象は勿体ない。
総じて、それなりにキャラクターもワイワイしていて、
オモチャとして色々と想像の余地もあり、
雰囲気モノとしては、まずまずの合格点。
しかし、細かい部分に期待を求めると、
部品の合わせ具合が甘かったりと、残念な部分も。
確かに、この手の完成モノとしては、
個々のパーツでも、ミニジオラマとして「見れる」アイデアが楽しいが、
1つの商品の楽しさにインパクトが無く、そこも正直、あと一歩で惜しい。
以下、気になった点。
・マストの取り外し
→船内を展開するには、その都度マストを取り外さないと中が開けない。
羊の頭部分は片方だけに設置されて、対策しているのに、
マストだけされてないのは少々惜しい。
・船内に取り付けるパーツ
→硬いゴムっぽい素材でハメにくい。
すぐに取れてしまう。結局、接着剤で止めました。
・パーツ同士の組み合わせ
→僅かな隙間があり、完成に支障は無いものの、
やはり見栄えとしては少し気になる。
・キャラクターのフィギュア
→思った以上に小さく、3cm未満。
ペイントは丁寧だが、やはり表情が潰れているのは残念。
特に、ミホークやサンジの顔が違和感。