歴史を操った魔性の女たち (廣済堂文庫)
一般的に名が知られている有名な歴史上の女性達を悪女的扱いで9つのカテゴリーに分類して魅力的なイラストと共に紹介した人物名艦と言った処。
色狂いから始まり、娼婦、妖婦、小悪魔、残虐鬼、男たちを骨抜きにした天女、堕天使、プレイガール、背徳の女帝で締めくくっているが、ある程度有名な人物ばかりなので、もう少し内容が欲しかった。人生最後の日を記載したものも中にはあったものの、放蕩の限りをし尽くした悪女達の末路が殆ど記されていないのが物足りなかった。
クレオパトラな女たち オリジナル・サウンドトラック
ドラマも好きだったのですが、CDに入ってるどの曲もクオリティが高く満足です。眠る前に部屋を暗くしてCDをかけているといつの間にか眠れてしまう。まさにヒーリングミュージックですね。
Dramatic Actor(ドラマティックアクター) VOL.4 (廣済堂ベストムック 193号)
今年剛くんもすごく活躍していますので、雑誌とかによく出るんですね。
ファンなので、買わなくちゃ( ̄∀ ̄)
月刊MEN 綾野剛 (DVD付写真集)
表紙がいきなり髪の毛だらけで、ちょっぴりおどろおどろしい雰囲気。
蜷川実花さんが撮影した、他の写真集を既に持っていたので、コントラストが強くて、ブレてたりボケてたり、すごいアップだったりする写真があるんだろうなとは予想していましたが、この写真集は、ほとんどの写真が「その」状態でした。
全編モノクロというのもあって、余計に、「綾野剛の写真です」と言われなければ誰だかわからないような写真が多いです。
"綾野剛"というモデルを使った、蜷川実花さんのゲイジュツ作品といった感がかなり強かった一冊でした。
付属のDVDの中で、綾野さんがご自身でモノクロを希望したというようなことを仰ってるので、綾野さんが自ら望んだのならしかたないと納得した次第です。
普通の綾野さんのグラビアなら、いままでに出ているファッション雑誌なり芸能雑誌なりに載っているので、こういう一面や、こういう写真を見るのも良い…と思いました。
また、衣装がすごく個性的で、レースがたくさんついたパンツや、イラストが描かれたスーツなど、見ていて楽しかったです。
DVDの方は、でこっぱちな綾野さんや、叫んでる綾野さんや、寂しそうな目をしている綾野さんなど、たくさんの綾野さんが詰まっていました。
15分のDVDですが、こんな風に撮影してたのね、この写真に色が乗るとこうなるのね、と、写真集の内容を深めてくれる一枚に仕上がっていたので、DVDがついていて良かったと思いました。
DVDの、オデコを出している綾野さんは本当に可愛らしいのでおすすめです。
クレオパトラな女たち [DVD]
このドラマはなかなか面白かったのですが、
低視聴率のため、8話で打ち切りになってしまいました。
すごく残念です。
DVDがそのままの話数ならアマゾン価格でも高いですね。
一応買う予定ですけど・・
ディレクターズカット版として、放送されなかった分の
ストーリーも補完してくれると嬉しいです。無理でしょうか?