赤ちゃんの科学
自分が出産を体験していても、子宮や分娩は神秘的なものでした。
この本は最初の章から、胎児が赤ちゃんになることの科学が
作者の実体験を通して説明されているので、難しくなく
作者の目を通して知ることができ、感動しました。
堅苦しい医学用語がちりばめられているわけではないので、
読みやすいノンフィクション小説として読めます。
特に、胎児が初めて「おぎゃあ」とこの世界で泣いて
赤ちゃんになる過程を難なくこなす事の神秘は感動しました。
THE BEST OF KAMON TATSUO2
とにかく替え歌メドレーは、最初聞いたとき面白いと思いました。ちょうど疲れて眠かったときに聞いたら眠気が覚めました。また、日本のサザエさんは、絶品です。よくここまで知ってるもんだと感動すらしました。嘉門達夫のらしさが光る一品だと思いました。