ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (6) 少年マガジンコミックス
この巻では小狼に戦い方を教えた星史郎が出てくる。星史郎は小狼と同じく右目が見ない。星史郎のまわりにいるのはなんと鬼児(おに)その関係は7巻に続く。
F-ZERO GX
通常でも、マッハ1の音速。そこから、エネルギーを消費して繰り出すブースト、ダッシュプレートを重ねることで、時速2000Kmまで到達。曲線がわりと少ないので、弾丸のごとく一気に突き抜けられる。ゲームならではのスピード体験が、凄い。
コースの起伏の代わりには、30台に及ぶ敵車との駆け引きが熱い。マッハでしのぎを削ってるだけに、少し接触してスピードダウンしただけで、置いてかれてしまう。ブーストで置き去りにするか、スピンアタックでがしがし削るか。格闘ゲームのような白熱したデッドヒートに、手に汗を握ってしまう。コース取りとかに悩まなくても、場当たり的プレイで十分楽しめるのが嬉しい。(そこが、レースゲームの醍醐味なのかもしれないけど)
他にも、26世紀の未来社会(ちょっとした未来ではなく、一気に600年後というセンス。しかも、いかにもありそうなのが凄い)、キャプテン・ファルコンになってストーリーを進めるモードなど、見所たっぷり。かなり面白いゲームだと思います。
超合金魂 GX-03 コンバトラーV(再販)
ボルテスVがなかなか気に入ったので、勢いに乗ってこちらのコンバトラーVも購入してしまいました。
腰から下の可動範囲はあまり自由がきかないのが残念…あとタンクの車輪がかなりゆるく、ポロポロと本体からすぐに落ちてしまうのも残念…それらがなければ星5つですね。
ただ、かといって出来が悪い訳では決してなく、プロポーションに関してはTVに忠実に作られており、合体シーンを思い浮かべながらワクワクして遊んでしまいますよ!
F‐ZERO GX/AX (任天堂ゲーム攻略本)
GX・AXのコース攻略は、
スタッフゴーストのマシンを使用してコース攻略をしている。
そのため、
他のマシンでは応用として考えなければならない部分あり。
その他、
各マシン使用時のアドバイスやストーリーモードの攻略、
AXとの連動について掲載されている。
尚、AXはアーケード版を前提に攻略しているようだ。
1コースの攻略ポイント掲載ページ数が少ないこと、
攻略ポイントのアドバイス提示が分かりにくいことから、
初心者~中級者にはあまり勧められないが、
ゴーストタイムを
キャラクターマシンで抜きたいタイムアタッカーにはオススメ。