BRIO presents AOR Best Selection~Off Shore
最近は70~80年代のコンピレーションアルバムが流行っていますが、これは雑誌「BRIO」により、いわゆる「AOR」の中から選曲したアルバムです。
ボズスギャッグズやドウービーブラザーズ、クリストファークロスなどの代表曲が収録されており、名曲揃いのアルバムになっています。
当時、青春時代をすごした人にはなつかしく聞けるのはもちろん、今のシンセ
全盛の音に慣れた人にも新鮮に聞けるのではないでしょうか。
ドライブのBGMに良し、お酒のBGMに良し、お薦めのアルバムです。
EA Best Selections NBAライブ 2001
まず音楽がいいです。音楽だけずっと聴いているときもあります。そして、リプレイ機能の充実さ。豪快なダンクシュートや、アリウープ、ブザービーターなどお気に入りのプレーをPCに保存しておくこともできます。
試合中は、ダンクシュートやロングシュートなどが決まると爽快です。アリーナの雰囲気もいいです。
フランチャイズモードは非常に長く楽しめます。最強のチームを作り上げましょう。引退した名選手も収録しており、チームに加えたりすることもできます。
低価格なので、おすすめします。
NBAライブ2002 (Playstation2)
まぁ、前作に比べればリアルで面白いです。
ですが、NBAファンの僕てきには顔が全然似ていなくて正直がっかりしました・・・。2002が初めてという方には少しむずかしかもしれません。でもまぁ一応オススメです☆
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]
映画は2009年10月28日リリース。元々は2009年3月5日にマイケルがロンドンのO2アリーナでコンサート公演『THIS IS IT』を同年7月13日から2010年3月6日までに全50公演の開催することを表明した事に始まる。6月25日にマイケルが急死し、そのリハーサル映像から作られた貴重なドキュメンタリーだ。
まず全編を通して感じるのはマイケル・ジャクソンの音楽に対する情熱、そしてそれを自身のイメージ通りに再現するための妥協のない取り組み、そして謙虚な人柄だ。ダンサーだけでなく、演奏スタッフにもほとんど業界で有名な人は起用せず、情熱ある新人とチームワークを高めながらライヴを組み立てていく姿が感動的だ。今ではすっかり有名になったオリアンティ・パナガリス(彼女は1985年1月22日生まれなので今でもまだ25歳だ)も登場するが、『もっと高い音を。君が輝く時だ。ぼくがここにいる。』と語りかけるマイケルの優しさに観る者は皆魅せられる。
何しろ強欲に満ちた取り巻きのためにねじ曲げられたマイケル・ジャクソン像がいかに正しくないか。そしてそれらがこの稀代のアーティストに対してどれほど無礼だったかをつくづく感じさせる。マイケルの真の姿を偽り無く捉えた真摯なドキュメンタリーだ。
マイケル・ジョーダン物語 (集英社文庫)
マイケル・ジョーダンが“話し”をしている。大勢のレポーターに囲まれて言うような型にはまった話ではなく、ジョーダンが構えることなくリラックスして話をしている、そんな印象を受けた。著者のボブ・グリーンは、マイケル・ジョーダンの勝利への情熱や苦悩などを独自の視点で描いている。それがとても面白い。二人の会話からもしっかりと信頼感が成り立っていることが分かる。これは、ボブ・グリーンにしか書けなかったスポーツ・ノンフィクションだ。