南極のカロテンあ~くんのむっちりアイランド
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ペリーヌ物語 (竹書房文庫―世界名作劇場)
『ペリーヌ物語』、ペリーヌの強い生きかたに感動して
アニメを見てました。
本も全体を網羅してて、感動がよみがえります。
購入してから、うれしい驚きがあったのは
先日亡くなった漫画家の和田慎二さんが
解説を書いてること。
和田慎二さんの漫画の世界も
強い少女がたくさん出てきますので
なんだか共通点を見いだした気がしました。
和田さんが『ペリーヌ物語』をべた褒めしてて
うれしくなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
ペリーヌ物語 (絵本アニメ世界名作劇場)
テレビアニメが放送されて、前日も短いバージョン?が放送されていました。
おじいさん(父方の祖父)に会うため、遠くインド(母親がインド人)から、まだ写真撮影が珍しかった頃、それを商売にして、お金を稼ぎながら、旅を続ける物語です。
父親がなくなり、母親と女だけの旅、山を越えねばならなければ、道は険しく、馬車から降りて押したりします。
天候はいつも晴れとは限らず、泊まれる宿も、お金せら無い時は、馬車で野宿のような生活…。
同い年くらいの時にアニメは観たのですが、ペリーヌの賢さや、体の弱い母親への気遣いに、しっかりとした子だな、と思いました。
母も失ってしまうのですが、その前後は、いつも哀し過ぎて、涙があふれます。
マロクールに着いて、祖父が工場などを経営している偉い人で、周囲の人を寄せ付けない雰囲気に、孫だと言い出せないペリーヌですが、天性の賢さと優しさ、それから思うに、しなやかな強さがペリーヌの味方をしてくれるのですね。
私が「ペリーヌ物語」に望んだのは、祖父と孫ペリーヌの2人の幸せでした。
難しい問題?にも、立ち向かっていくペリーヌの旅と、祖父にどうやって孫と気づいてもらえるのか、子供さんにぜひ、読みきかせてあげてください。
感動の名作です、お勧めします。
面白南極料理人 (新潮文庫)
レシピまではないものの、本職が調理の越冬隊員が最もディープな位置のドーム基地での実際のメニューを関連する活動とともに執筆したもの。評者は料理にはあまり興味がないのでメニューの部分は退屈だったが基地活動・隊員の人間関係の部分が面白かった。写真家の宮島氏の訪問についても記載あり読み比べにも楽しみあり。最近の記録、特にドーム基地の越冬活動記録の書籍は少なく貴重。また、超低温環境下で使用可能な保存食の選択については学術的な価値あり。
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