機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル コンプリートガイド
ただ誤植や知りたい情報の不足が多く見られました。
ジオンのMSのタックルのダメージがすべて0になっていました。
射撃のダメージは、密着時と最大射程時と敵機体との距離で変わるものもあるはずが反映されていません。
また射撃の射程は、曲射砲のキャノン砲など近すぎても当たらないものもあるはずでその最小射程距離が載っていません。
エリア制圧の概念などかなり参考になる記事もあり、Q&Aもネタありで面白くよいと思っていただけに残念です。
ゲーム発売から1月ちょっとで発行されているので仕方ないかもしれませんね。
HGUC 1/144 AMX-003 ハマーン・カーン専用 ガザC (機動戦士Zガンダム)
確かに付属品を考えると一般機の方がいいかもしれません。
なんせ、HGUC等に付属する台座だけでは飾れませんから…。専用アタッチメントパーツが必要です。私はサイサリスを持っているためアタッチメントパーツは持っていました。
さて、コストはなかなかの中途半端価格ですが、出来は普通。ちょっと心許ない気はするが、ハマーン愛でカバー。
平手は右手のみ付属。左手も欲しかったところ。
モノアイはクリアパーツで1つはホイールシールにより綺麗な出来栄え。
ディテールはまあこんなもの。プロモーションも悪くない。ただやはり、各所の脆さが気になる
GUNDAM-SINGLES HISTORY-3
このサイズで収録された「Z・刻をこえて」が短すぎず長すぎず実にちょうどいいです。(何かの場面で活用するにも使い勝手がいい)。この尺は、楽曲にスリルがあるだけにそれが新鮮なまま、満足できる長さで一気に駆け抜けてくれるので、抜群のバランスでした。
原曲はニール・セダカが1972年に発表した「BetterDaysAreComing」ですが、我々が所与のものとして馴染んできたアレンジの方が、改めて思いますが、スピード感があり秀逸でしょう。
渡辺博也の編曲は鮮烈であり洗練でした。イントロで衝撃を与えるシンセ。それが入る瞬間のゾクゾク感やクールで知的なコンポジションは、単純なロックというよりAORやフュージョンのフレージングが散りばめられていますよね。この知的な恍惚さがガンダムシリーズの中でも屈指の名曲たるポイントだと考えます。
渡辺氏の仕事は、セダカの甘くなく斜めからの切り口で描かれるメロディを一気に止揚し、メロディの翼を大きく広げ更にスピードを与え、自由に五線符を飛び立たせたといえるでしょう。
他方、鮎川摩弥のクリアボイスは妖艶さを潜ませ、特に低音域での広がりなど曲の中で聞き所が幾度も訪れます。しっかりした基礎的発声の上にスウィングのような華麗なフレージングを彩れるボーカリストだからです。ニール・セダカや渡辺博也の組んだコンポジションをしなやかに、そして最大効用値で表出せしめています。
尚、「井荻麟」こと富野監督の訳詞は、1小節に乗せたワンフレーズの広がりと、それが全体の意味で繋がってゆくときの深みもあわせ、この名曲の醍醐味の一つだと思います。
MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)
先行販売した初期ロット生産分のエウーゴカラー、腰が全く
回らなかった。Fパーツの部分。F24、F25に腰が一体化なっていて、F24とF25との間に上半身(凸型)を受ける凹型のポリキャップ、PC14をそのまま挟みこんでいた。
しかし、このティターンズ版の初期ロットでは、腰部分が独立した。
F27,F28というパーツが追加された。挟みこむと、パーツ下が強固な軸になっていて、受ける側に対してのスリットが追加されたのが分かる。
F27と、F28、ポリキャップ、PC14で挟んでから、F27、ポリ、F28を合体させた部分を、見直したF25(腰前部)とF24(腰後部)の間に組み込むギミックが追加された。この間はポリキャップで繋いでない。硬い素材同士でサンドイッチして、挟みこむようにしてある。
散々、腰の部分へ文句言ったから見直したのでしょう。これで、全周囲にわたって 腰回転可能になった。結果;上半身が、前にズルズル傾くのも解消された。
価格的にも、これなら満足。エウーゴに付いていたディスプレイ台なんて要りません。ティターンズは、付いて無いから良い。3個買う人の事も考えたのでは、ということで高い評価にしました。
塗装分割が、中途半端な内容である。
設定通りの色プラになってますが、胸部が黄色いパーツになったのは良い。エウーゴ版は、オレンジイエローだった。文句言った。
ここまで色プラにしておいて、足部スラスター部分をPGと同じく、別パーツにしないのは可笑しい。オレンジイエローに塗る必要がある。つま先の細かい部分の赤、バーニアの赤、センサー類の緑も塗る必要がある。