ノスタルジツクそして哀愁のメロデイーが漂うLAST DJで始まり、 ビートルズ風メロデーのMONEY BECOMES KING、 DREAMVILLE,シャウトしているJOEへそして、ここからTOMの 本領が発揮WHEN A KID、LIKE A DIAMOND、LOST CHILDREN、。。。。。。。そしてラストのCANT STOP THE SUNで余韻を残してエンド。 TOMのコンセプトが伝わってくるアルバム、口ずさむLAST DJ 出来のいいアルバムです。
もしかしたらこの10年でNo.!のRock(Blues)アルバムかも…!英語が堪能で無い方は5〜600円高くても是非訳詞のついた国内版をお薦めします!Don't Miss It.世紀の名盤です。
以前米国内だけで、しかも電話注文だけでしか販売されなかった貴重な映像だけに、待ちかねていたファンも多いはず。オススメです。
時代的にはウィルベリーズを経て、このアルバムでとても 高い楽曲群をアコースティックで包んだ15曲。 今聴くと、質の高さを再認識でき、また今の時代の方が なんとなく合う感じがするのは私だけでしょうか? 疾走感あふれるハートブレイカーズとのアルバムも いいですが、ふと落ち着きたくなる時に聴くと 心地よいアルバムです。
ついに紙ジャケの登場です(ここAmazonでは情報ないけど、SHM-CDのようです…)!リマスターされても日本盤は無視され続けだったので、やっとですよ。この、“ちょと斜に構えた、不敵な面構え”のジャケ写がまた、いいんだよねぇ〜。 3作目にして、フロイド、M・ジャクソン、イーグルスにB・ジョエルと並んで、ビルボート年間チャートでも5位の大ヒット。なのに週間チャートでは“7週連続2位“という、永遠の2番手って感じが彼ららしい(笑)
今作からJ・アイオヴァインがプロデュース。“まるで、ストーンズやバーズをバックにディランが唄う”かのような、このバンドの特性を見事に捉えているね。そう、青春の「痛み」「孤独」「苛立ち」といった若者特有の私的な感情を、青臭いながらも普遍的な短編物語に昇華させたソングライティングに、荒削りで成熟とは無縁の、シンプルかつストレートなロックに乗せて、時に熱く激しく、時にクールに表現しきった初期の傑作! キーボードが弾ける軽快な(6)は初のトップ10ヒット。「僕らは避難民の様に生きることはない。信じられることを信じよう!」と歌う、初期代表曲(1)、B・タイラーもカバーした、美しいミディアム・バラッド(9)など、捨て曲一切無し。この機会に、多くの人に彼らの凄さを体験してほしいな。
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