個人的にはPERSONZのアルバムでは1位、2位を争うアルバム。
とにかく音楽が深い。一度聞いただけではおそらく暗くて、
すごく落ち着いた感じを受けると思います。けれども何度も
繰り返し聞いているうちに、アルバムとしての統一感、奏者の
一体感をすごく感じてくると思います。1曲目から「やられたぁ」
と思うに違いありません。
これはお薦め。なぜだかというと、以前最初のマスクを持ってない人にお勧め。この間公開されたマスク2もよし。ただ2はアダルト的な内容が含んであって、小学生とか年齢が若い人には少し・・・
久々の新譜・・・というか、もう出ないかと思っていたので意外でした
オリジナル「Take the D Train」から聞いてみましたが、勢いの衰えは否めません
全盛期と比べちゃいけないんでしょうが、やっぱりあの息詰まるような疾走感を期待してたので拍子抜けしました
これから聞く人には、マッコイ・タイナー「In New York」「ジョニー・グリフィン&スティーヴ・グロスマン・クインテット」辺りを推します
皆それぞれのキャラクターが、役者の人のチョイスもぴったり! ヒーローものは、沢山ありますがこれは本当に面白いです。 ケースもかっこいいし、プレゼントにもぴったり、お買い得なお値段で、 置き場所にも困らない、コンパクトでかさばらないの良いですよ!
これ1冊で、欧羅巴と東洋(印度や中国、日本等)主要な神秘学の一貫とそれに纏わる文化も解説してある画期的な書! 其々の悟りに至るものにおける驚くべき共通性と又その違いを比べるのも面白く、単なる解釈や表現法の違い?歴史文化 の違い?等といろいろと感じ取れます…
20世紀以降の霊学・神秘学の発達で、何かその様なものは最近発達したものの様に思われる節がありますが、実はそも そもの宗教は霊的・神秘的なものからスタートし、それが徐々に人々や社会に受け入れられ文化を形成してきた〜という 経緯でしょう!
偶々、購入した後にある事情から、ユダヤ教のハシディズム(この本ではハシド派)の事を研究する事になり、これもと ても参考になりましたし、キリスト・メシアニズムのパウロやイスラム・スーフィーイズムとの比較もこれででき、他の 本には余りない様な見解もあり面白かったですし、欧羅巴で発展したプロティノス形而上学とカバラの驚くべき共通点と 影響も改めて分かりました…
又最近、印度系ヨガ行者の方々と会う機会もあり、その時やその後にもこの本の解説も為になりました〜 易経については、所謂占いとしての吉凶ではなく、森羅万象から得た人生における歩みについての深い洞察について、的 を得る為の解答・考察であると改めて思わされました… 日本の禅の十牛図は、前から興味あったのですがこの本の解説だけでは、ちょっとした概要しか分かりませんでしたが、 それもこの本の特徴かも知れません…読んで関心持ったものは、他のそれらの専門書を当ったりする為の広く浅くがそれ でしょう〜
古代から中世、近代〜現代まで、遡ってるのですが不思議と何故か?古代文明で栄えたエジプトの宗教や中南米、アフリカ 系はものはなかったのが意外、でも取りあげる様な特徴あるものが余り顕れてなかった〜とも感じましたし、発展途上・段階 において上記等に組み込まれもしたのでしょう…
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