操作性にやや難ありですが 一度世界に入り込んでしまえばとりあえずSランククリアは 目指そうと思わせてくれるゲームでした。
3D背景に2Dの立ち絵を配置するという斬新な画面はとても良かったです。 3D背景はそれだけ見れば非常に荒いのですが(PS時代のゲームのような荒さ) 2D立ち絵をうまく遠近感をだして配置することでプレイ中は 本当にただの「背景」にしかならず 目についてイライラするという事はありませんでした。
推理やストーリーは丁寧に作られていて私は満足できました。 私からすると難易度は高めだったのですが 簡単に解けてしまうよりはいいかなと思います。 犯行を事前に防ぐ、好感度によってキャラが話してくれない情報があるなど 新しいシステムで前述の事もあわさりすごく新鮮に思えました。
しかしながらアクションゲージによる会話・行動の制限とても残念です。 行動制限については総当たりを防止する目的もあるのでしょうが このゲームは推理の他、キャラクター達との個性溢れる会話が魅力だと思います。 制限がある為その点がそがれてしまっている気がします。 ちなみに話題やキャラ生存による会話などはかなり多く地味にやりこめます。
お値段も手頃ですし、絵柄も毒々しかったりリアルではないので 「グロテスクすぎる死体やホラーなのはちょっと…」 という女性の方でもプレイできるのではと思います。 私はとても恐がりなのですがびびりながらも キャラクターの魅力のおかげでなんとかSランククリアすることができました。 手にとりやすい値段でそれなりにボリュームがあるので 是非興味があったらプレイして損はないと思います。
2007年に築城400年を迎えた熊本城! 加藤清正がこの城で亡くなったのは50歳のころだったそうです。
実際に実物を見ていただきたいですが、その前に臨場感あるDVDをお手ごろな価格で楽しむのもお勧めです。
これからも日本の素晴らしい歴史風景として、保っていきたいお城です。
前作、トップをねらえ!を知ってる人ならば、誰もがそのギャップに驚くと思う。ストーリー、キャラクター、全てがトップと違い「軽い」「明るい」感じになっている。これはただ画風が変わっただけではない。前作が「限りなく現実に近い世界に宇宙怪獣という非日常を放り込むことによる緊張感」があるのに対し、今作が「宇宙怪獣や惑星のテラフォーミングが当たり前の世界の物語」であるためである。そのため、ガチガチに縛られた現実の世界で必死に生きる人類というよりは、宇宙怪獣などが日常にある世界、そこに人類が共存(もちろん対宇宙怪獣兵器はあるが)できる世界観となっており、突拍子もない表現(BMディスヌフの登場等)もあまり違和感を覚えない。それより、前作の音楽が多少アレンジされて使われている所に興奮を覚えると思う。BMも大きく様変わりしているものの、マシーン兵器というより搭乗者の相棒、分身、スタ○ドというような見方で見ればいいだろう。大げさなアクションで闘うその様は、トップ2が全く新しく生まれ変わったトップなのだと感じさせてくれる。
ついに公開、ゲマの部屋。ゲーマーズのデジコの部屋の中にある巨大ソフトクリームみたいなのがゲマの部屋。その中にあるゲマの世界がついに明らかに!って、別にだからどうした、って感じですが...本編は相変わらずのペースでダラダラ進んでます。しょうもないと分かっていても、見ちゃうんだよナァ。買って損無し!(・・・多分)
ファミコン・ディスクシステム第2弾のこのゲーム。オリジナルは昭和61年4月に発売されています。 複雑な操作は必要なく、十字キーとA・Bボタンのみの純粋なアクションゲームです。 音楽も良い味を出してます。(がんばれ!ゴエモンのBGMをシリアスにした感じ?) 当時(18年前に)プレイした印象は、「ちょっと難しいけど、慣れれば簡単かな~。」でしたが、今、18年振りにプレイしたら「難しいかも!?こんなはずでは…。2つ目の城がクリアできない…。」でした。 大昔に、腕に自身のあったゲーマーが、今の実力を知るには、ちょうど良いゲームだと思います。 また、当時は「本当に謎」だった説明書の暗号ですが、言葉に意味はありません。ひらがなはトンで、漢字はツーです。 四番目の言葉は、誤植で、「ひらがな・漢字・漢字」を「ひらがな・漢字・ひらがな」に置き換えると、暗号が解けると思います。
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