U-2の開発経過から、秘密のベールに包まれた運用に付いても、一部解説している。湾岸戦争の際に、撮影された光学、赤外線、合成開孔レーダーによる写真は興味深い。写真はカラーも有るが、ほとんどは白黒。しかし、空母、運用試験時の写真や、様々な偵察装備をした写真も納められており、資料としても貴重。機体の詳細なイラストが各所に盛り込まれており、機体構造、搭載機材に付いての理解を助けている。少ないページ数の割には、良くまとめられた内容だ。注文を付けるとすれば、軍事機密の壁もあろうが、ミッション、搭載されたカメラ、電子偵察装備に付いて詳しい解説が欲しい。
MR.BIGのインタビューが、興味深かったです。
記事は、Billy, Paul, Ericの3人です。
(Patは、「METALLION vol,33 100% MR.BIG」に載ってます)
Billyは、ソロ3枚目「Holy Cow !」
Paulは、Freddie Nelsonとのアルバム「United States」
Ericは、「Mr. Vocalist」「Mr. Vocalist 2」、Ericのお母様がお亡くなりになれたお話 etc
といった、「直近のパーソナルなお話」から「再結成」についてのインタヴューが聞けます。
他にも、昔のお話や、NHKに出演したときのお話 etc
再結成ライブにいった方には、是非とも読んでいただきたいです。
また、FAIR WARNING の記事は、ウレ・リトゲン、トミー・ハートの2人です。
Cross Reviewは、
DREAM THEATER 「Black Clouds & Silver Linings」
FAIR WARNING 「Aura」 です。
今回の付録DVDには、ついにドラゴンフォース登場です!CDを聴いた時もビックリしましたが、DVDを見てさらにビックリという感じです。あの速さ、旋律、奇想天外な技、見る者聴く者を強引に納得させるあのキレっぷり、たまんないっス!カブいてるねぇー。ドラゴンフォースファンなら買いでしょう!スコアもA7Xが入っているということで、全体的に、内容は文句のつけようがないです。リフ大全も、今まで自分が知らなかったことも知れたので、楽しめました。DVDは、おそらく今までのヤングギターDVDと比べても、かなりのボリュームなのではないかと自分は思います。これでこの値段はかなり安いと思います。
視聴だけではこの曲の良さがわからないかも。。久々にこんなにスピードがある曲を聴きました。お薦めはValley of the Damned です。ツーバスがこれでもかというぐらいに入っていますよ。。メロディーも綺麗だし、カッコイイです。
良い面はシステム面で、2倍近く増えた兵種、新しい必殺技、アイテムの研究(合成)、オート探索、時間の早回しなど、 前作に比べ、とても進化している。 しかし、肝心なベースとなる部分が残念なことになっている。 '1、マップ、戦闘画面などグラフィックの全般の色合いが暗いため、 ゲーム自体が前作に比べてかなり暗い雰囲気に仕上がっている。 '2、BGMも出来は悪くないが前作より暗いイメージの曲ばかり。 '3、マップの形は前作と違っているものの、大陸の面積が前作よりも明らかに狭い。 2回ほどプレイしただけでフィールド全域を把握出来てしまう狭さ。 国獲り合戦のシュミレーションゲームにおいてフィールドの狭さは致命的。 そのうえ、移動ルートの線が直線的で、シナリオの進み方に合わせて、ほぼ1本道を進むようなものになってしまっている。 '4、敵勢力のCPU思考回路が悪すぎる。敵のキャラクターがほとんど移動せず、 シュミレーションゲームの肝となる国獲り要素が皆無に等しい。 ゲーム中盤になっても半分以上の城が空城になっていたりする。 '5、メインのキャラクターは まぁまぁだけども、半分以上のキャラクターに魅力が無さ過ぎる。 変な顔グラフィックのキャラばかりで、育てたいとも思わない。 また、武将技発動時に音声を入れたのは良いが、君主以外のキャラクターは顔(イメージ)と声が全然合っていない。 '6、前作で好評だった因縁のあるキャラクター同士の会話が少なくなっていて、キャラクター性が薄い。 また前作のように各シナリオにおける因縁キャラクターの設定が無い(レオン×ダインなど) 7、フィールドにおいて敵師団が近づくと向かって行ったり、逃げていったりする師団の動きが無くなっていたり、 とにかくフィールドマップのアクションが無い。ポーズをかけて早めの「入城」コマンドの廃止。 戦闘準備画面の「交渉」コマンドの廃止。 8、敵キャラが成長しない。前作は君主キャラのレベルに比例して、自国配下以外のキャラのレベルが上がっていったが、 今回は初期レベルのまま成長しないので中盤〜終盤にかけてレベル2のキャラと戦ったりする。 ゲームバランスにおいて、これは致命的なことである。
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