マイクロソフトの修正プログラムに対応できない場合があります。この場合再インストールが必要で、修正プログラムは使用できません。
機体と計器盤を消去するプログラムでは、飛燕以外胴体機銃の発射光が消えません。
本当はコクピットの写真を見たいと思ったのですが一枚だけ試作機の計器周りだけでした。 外観の写真は豊富で細かく、モデル作成には役立つと思います。 評価の星が一つ少ないのはコクピットの写真が一枚しかなかったので・・・。
興味深いところ、勉強になるところがある本です。後半はハラハラしながら読みました。36機のグラマンF6に味方2機でこちらから戦いを挑むなんて無茶なことを、と読み始めましたが、それだけ腕に自信があり、緻密な計算があったからこそということがわかりました。
また、部下の心をつかみ上手に統率するにはどうすれば良いか、やっぱりこの著者の考え、やり方が一番だなぁと改めて思いました。ぐだぐだな基地員たちがすっかり変わって信頼され、素直に命令をしたがうようになるようすは、経営者をめざす方に読んでほしいです。
↑に書かれてるような面もありますが、全体的に大変素晴らしい一冊です。 巧く説明出来ないのですが、飛燕について詳しく知りたいのでしたら買って間違いはありません。
部品の接合面がよくありません。
胴体は左右、主翼は下面と左右の上面を貼り合わせる様になっています。
通常なら、各部品の淵のみランナーから切り離せばいいのですが、
接合部分にまで思いっきりランナーの出っ張りが張り出して
いて、接合面上の、この出っ張り(ランナーの太さの2/3程度)を削り取らないと、
胴体、主翼は、接合できません。(泣)
初心者である私は、結構削り取るのに苦戦しました。
デカールと塗装例は2種類です。
でも、パッケージのイラストと同じ陸軍機の濃緑色のほうの
クローバーマークは、「あんな呑気な部隊マークってあったのかしら?」
といささか引き気味です
1/72なので、部隊マークまで自前で塗ることもできないし・・・。
もう一方は、銀色に黒色でスプレーで落書きしたような迷彩模様を
つけるパターンです。
私は、銀色パターンで作りました。
でも、筆塗で塗装例のような迷彩つけるの無理だから、
迷彩はあきらめました。
飛燕は、プロポーションがいいだけに、私も子供の頃からの
ひとつの憧れの機体でしたが、とにかく部品同士の
接合面が具合がよくなかったのと、塗装例、デカールが
いまいちだったのは、残念でした。
パイロット人形は、乗機姿勢と、直立敬礼姿勢の2種類が
入っています。
|