木島昆虫博士い~ちゃんの黄金ビデオ
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おすすめベスト10!
ROOTS MUSIC DVD COLLECTION Vol.6 遠藤賢司
とにかくエンケンのライブは素晴らしい。曲は7曲(地下鉄の駅へと急ぐ夏、ラーメンライスで乾杯!カレーライス、外は暑いのに、雨上がりのビル街、夢よ叫べ、俺は勝つ)と少ないが興味深いインタビューとこのバーゲンプライスで文句ナシ!岡本太郎のグラスをいとおしそうに愛でるエンケンがかわいいな。
ボーイズ・ドント・クライ [DVD]
見ている間中 はいはい、という感じで
(本物のレズビアンは多かれ少なかれそう思うと思うが・・・)
レイプシーンは辛くて直視できず、
後半にはもう何なんだこの映画は、これで一体何が言いたいのか分からん、と思っていたが、
一番最後のテロップでこれが実話だと知って、
あー、実話というだけが、映画化する理由だな、と思った。
でもこの実話を後生大事に後世に伝えてゆく必要はないし、
ぜひ「むかーしむかしの保守的なアメリカではこんなバカみたいな田舎くさいダサい話があったんだよ。 」という笑い飛ばすネタ草として活用して欲しい。
この悲劇を悲劇として繰り返し後世に見せてどうするのだ?
ヒラリースワンクが男にしか見えない、とか演技が上手い、とか アカデミー納得、とか、
素直な意見だなと思う。
宝塚の男役だって皆あれくらい演じるわい。
映画界の審査員にも、一般視聴者(たとえ欧米人でも)にも、
本物のダイクの知り合いが少ないからすごいと思われるのだろう。
ヒラリースワンクの演技は素晴らしいです。
それはそれとして、ヒラリースワンクがダイクでないのにダイクを上手く演じたからって
それをそれほど評価すること自体がもう、同性愛を特別視している差別なのである。
そこにいらいらする。
処女の泉 [DVD]
ベルイマン自身は神の存在を信じているのかと問われれば、やはり信じているのではないかと思う。目に入れても痛くない娘カーリンを強姦されたあげく殺され、しかも自ら復讐のために殺人を犯すテーレ(マックス・フォン・シドー)。神が与えた過酷な試練により、テーレ一家は絶望の淵に追いやられる。「それでも私は許しを請う。そうでなければ生きていけないからだ」と泣き崩れるテーレがカーリンの亡骸を抱き上げたその時、試練に耐えた一家の前に<泉>となって神が姿を現すのだ。
最後の晩餐を思わせる一家の食事風景や、ラオウのように強盗殺人ブラザースの寝覚めを待つ怒りに燃えるテーレ、そしてエンディングのピエタと祈り。スヴェン・ニクヴィストが撮ったこれらの映像は、宗教画のごとき荘厳な雰囲気をかもし出している。極東の民族には想像もつかないくらい重いテーマである<罪の意識>そして<信仰の意味>について言及した問題作を、重厚な映像でつづっている。
しかし、ベルイマン作品のDVDがTSUTAYAに置いていないのなぜだろう。BSでもほとんど放送されることのない彼の作品を見るためには、AMAZONでDVDを買うしかないのである(宣伝しときました)。絶望の淵に沈んでいた私に一筋の光明がさしこんだ。年末、おくらばせながら、BSでベルイマン特集が放映されます。興味のある人は要チェックですよ。
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