赤西君ファンなのでしっかりTV放映も見てました。
いろんな雑誌とかで撮影途中のことも見てました。
最初はどうなっちゃうんだろうって正直思いましたが、
だんだん6人のチームワークを感じるようになりました。
6人のキャラがほんとにしっかりしてきて見ていても
安心して見られるようになってきたと思います。
ただ、1話目の恋っぽい話は必要なかったんじゃないかと
今でも思います。ほかにもチグハグな突込みを入れたい
シーンがいっぱいありました。原作のあっちこっちを
つぎはぎしたような感じがあり、???部分が結構ありました。
話はテンポがあって、見やすいドラマだったと思います。
メインのキャストもとてもよかったと思います。
最終話も最後が簡単に行き過ぎるところが安易な脚本に
感じました。続編を期待しますが別の脚本の方にしていただけ
たらもっといい作品が出来るのではないかと思いました。
でました!ゲーム、『フタコイオルタナティブ恋と少女とマシンガン』のオープニングテーマ『恋泥棒ごっこ』。 アニメ『フタコイオルタナティブ』のOP『New World』とはまったく違い、かわいらしさのある曲で、 六組の双子達のかわいい歌声と恋をテーマにしてるけどちょっと不思議な歌詞が良い曲です! ゲームを買ってこの曲を知ってる方、この曲を知らない方も、 是非聴いてみて下さい!
昭和30年に創刊された雑誌「りぼん」が、いかに時代と読者層の変化に対応して今まで続いてきているのか、 それが三人の漫画家プラス一人の編集者の視点で語られている本です。 三人はいわゆる団塊の世代、私が自分でお金を出して「りぼん」を買って読んでいた中高生の頃にはすでに大御所になられていました。 私が読んでいたのは本書の中で語られている「おとめちっく路線」から「小学生高学年読者層の再獲得」の時代で、 それ以前の作品群についてはよく覚えていないのですが、なるほどこの人たちがiいて後続のあの人たちがいるのかと納得させられました。 漫画に限らず雑誌の廃刊が増え、出版不況と言われる昨今ですが、雑誌という生き物も変わっていかねば生き残れないのだなと言うのが読後の感想です。 漫画家入門のような本はいくつか出版されていますが、本書はそのようなテクニック本ではなく、 漫画家を生業として続けていくこと、雑誌という媒体に新しい生命をどんどん吹き込んで常に新陳代謝を怠らないことについての本です。 仮に私がこの本にタイトルを付けるとすれば「マンガ家の続け方」(こうやって私は漫画界を生きてきた)でしょうか。
他のCDアルバムには「小鳥」が未収録の為、中古で高額でしたが思い切って購入しました。失礼ながら若い頃は感じませんでしたが他の曲もいい味ですね。長距離運転時に聴いています。
この作品は連載開始からすごく楽しみで、新刊を今か今かと待ち望んでいました。
11巻までは、サスガは一条ゆかり!という、内容の展開や人間の心理描写、画力に引き込まれていました。
しかしクライマックスという12巻にはガッカリでした…。
時間やページ数の問題でもあるのでしょうか??
あまりに『詰め込んだ』印象が強く、また、ベタというより単にご都合主義に思いました。
一条先生の作品はほぼ読んでいますが、どうにも終結に納得がいき難いものが多いです。
途中の物語の進行の仕方や、主目線の移行、登場人物のキャラクターがとっても魅力的なだけに残念です。
プライドが高い女性に感化され、周りが素直に正直になっていくのはいい展開ですが、まさか最後に『アガペー』で片付けるとは思いませんでした。
「では他にどんな結末を?」と聞かれると難しいですが、これがベストだったか?と思うと、一条先生ならもっと他に描きようがあった気がします…
|