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おくさまは18歳 コンプリートDVD-BOX(下巻)
岡崎友紀の人気がこのシリーズで沸騰したドラマの下巻です。ファンなら、垂涎ものですので、躊躇無く買いました。上巻では、特典映像として、脇役(といっては勿体ない位の名優)の富士真奈美とうつみみどりさんのインタビューが収録されていましたが、今回は、ブックレットが特典となっています、出来れば、現在の岡崎友紀さんへのインタビューが見たいところですが、その後の結婚と離婚など、波乱の人生を乗り越え、現在も、多方面に活躍されている事などは、彼女のホームページで見る事ができますので、良いのではないでしょうか。40歳代のファンなら、即買いでしょう。それにしても、脇を務める俳優の豪華な事に今更ながら驚いてしまいます。校長役の森川信の「いいですか?いいですね!」というお決まりのセリフに今更ながら、吹き出してしまいます。
敦煌 特別版 [DVD]
原作は井上靖の同名小説です。
舞台は11世紀、『宗』の時代。
当時から厳しい試験が行われていた中国の科挙の試験に落ちた趙行徳(佐藤浩市)は、
ひょんなコトから街で『西夏』の女を助け、その礼として、
『西夏』への通行証をもらっいます。
『西夏文字』に興味をもった行徳は、西域へと旅立ちます。
灼熱の砂漠を進む道中、『西夏軍漢人部隊』の兵士狩りに会い、無理矢理入れられてしまいます。
隊長の朱王礼(西田敏行)は、文字の読める行徳を気に入り、漢人部隊がウイグルを攻略した際、
趙は美しい王女ツルピア(中川安奈) と恋におちます。
二人は脱走を試みるものの失敗、行徳は西夏王・李元昊(渡瀬恒彦)の命令で、
都へ文字の研究に行くことになります。
二年後、学を修め、行徳が戻ると、李元昊はツルピアと政略結婚しようとしていました。
戻った行徳を見たツルピアは、婚礼の当日投身自殺してしまいます。
ツルピアに思いを寄せていた王礼は李元昊に闘いを挑み、行徳は行徳で、
敦煌の文化遺産を戦火から守ろうと、自分の闘いを選びます。
高校の時に観たのですが、朱王礼も趙行徳も、それぞれ『男の生き様』を見せてくれ、
青臭いガキだったボクの胸にも、重い何かがズシンと伝わりました。
今ではすっかりとぼけたキャラクターの役ばかり演じている西田敏行ですが、
今作では、かなりスリムで、豪快で戦の世界で生きる男を、見事なまでに演じています。
ボク個人は、『釣りバカシリーズ』のハマちゃんよりも、池中源太よりも、
この時の姿の方が好きだったりします。
遠い過去と今を結ぶ、シルクロードの歴史ロマンに心を躍らせる名作です。
・・・ただし、女の子を誘うのには向かないかも。ドタキャンされたしorz
ロホホラ
この人の事については今更とやかく言うまでも無く、70年代の日本のフォークシーンに大きく貢献してきた人であることは間違い有りません。
60年代からのキャリアを持ち1968年中頃に関西フォークのムーブメントに加わり幾つかのグループに参加し、中川イサトと組み「律とイサト」名義でアルバムをリリース。その後、渡辺勝も参加していた「アーリータイムスストリングスバンド」や徳武弘文も参加していた「ラストショウ」等々日本の音楽史に残るバンドに在籍していました。
その後は数多く日本のミュージシャン、アーティストのレコーディングやライヴに参加してきたキャリアを持ちます。
で、実は彼のこのソロ・アルバムが2003年に出されていた事を知ったのはつい最近でした。
しかも、ネットで知ったので、この世にネットが無ければまだまだ知らないままでいたかも知れません。
まさに恐るべきネット、ありがたきネット、素晴らしきネットでしょうか。
このネットのおかげでまた素晴らしい音楽に出会えたのですから。
内容の方は、音というか、彼の音楽性(ジャンル?とでも言いましょうか)はもう聴く前から想像出来るもので、あとは、このアルバムの出来栄え次第でした。
でもその少しの不安も、このアルバムの始まり、最初の1曲目の出だしの部分で一瞬にして解消されました。
その彼の人間性みたいなものが滲み出た、ゆったりとした雰囲気に包まれた中にじっくりと聞き込むと、その緊張感を持った彼の歌や演奏が詰め込まれていました。
下手をするとただ単にダラダラとしたルーズな雰囲気になってしまいそうですが、このアルバムにはそうはならない、彼の持ち味がフルに発揮されたものとなっているのではないでしょうか。
バンジョーを弾きながら歌を歌うと言うパターンは日本では非常に珍しい形ですが、アメリカでは60年代から数多くの人がいて中でも有名なのが「Pete Seeger」と言う人がいてますね。
でも本作はその「Pete Seeger」よりは堅苦しくなく、もっともっとソフトで親しみやすく、聴いていてホンワカとして心洗われる雰囲気を漂わせています。
バック陣も彼のそれまでのキャリアから集まってきた腕も名もある素晴らしい人達が、素晴らしい演奏を披露してくれています。
それは決して前にシャシャリ出ることなく、本作の主人公である「村上律」の歌を、演奏をより一層光り輝くものにするために、そっと後ろから何気なくサポートしているのは流石ですね。
これだけの素晴らしいアルバムを作る事が出来る人だけに、もっと早くからソロ・アルバムを多く出していて欲しかったですね。
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