通勤片道16kmのクロスバイクに装着。 選択する際に 1:有線 2:バックライトがない と不安要素があったのですが、 ケイデンス表示がほしい!という思いのほうが強く、購入しました。
1:器用なほうじゃないので配線に不安があったのですが、簡単に配線できました。 (美しく配線するためには何度か失敗するでしょうから別途結束バンド買ったほうがいいかも) 2:夜間も走るので必須かとおもいましたが、そうでもありません。
この手の商品は有線のほうが間違いないとおもいます。 値段を考えるとおそろしくよくできてます。
量販店で探したが売ってなかった。
タッチパネルで指紋が残らないのが気に入った。
最初、常軌を逸した暴力の物語としか見えなかったが、
何か引っかかるものがあり、再度見て納得。
アメリカへ不法侵入したメキシコ人のメルキアデスが、
アメリカ人国境警備隊員マイクによる発砲で射殺される。
主人公ピートはテキサスのカウボーイでメルキアデスの親友。
その死がマイクの発泡によることを知り、ピートの悲しみはマイクへの怒りになる。
ピートは、メキシコとの国境テキサスで、
メキシコ人不法侵入者へのアメリカ社会の対応を見続けてきたのだろう。
それは、不法侵入者を人間扱いせず、銃と暴力による徹底した排除。
それは当前のことになっていて、自分達と違うものへの恐怖が見える。
ピートには、この対応こそ異常に見え、心はメキシコ人に近い。
ピートにとって国境警備隊員はアメリカ社会の象徴として見えたのではないか。
だからこそマイクをメルキアデスが来た道と逆に進む旅に強引に付合わせ、
メルキアデスの気持ちを理解させようとしたのではないか。
マイクが心底メルキアデスに許しを請うた時点で、ピートはマイクを許す。
カウボーイの象徴である馬を彼に与えるという形で。
ピートにマイク個人への怒りはない。
しかし、ピートもマイクへの怒りを暴力という手段で行うところに、
同じアメリカ人であるの辛さがある。
そして、メルキアデスもピートに嘘をついていたことを知り、ピートの心に波風が立つ。
その葛藤がピートがこの先どこに行くかわからない形で象徴されているのではないか。
とても深く、単なる友情の物語だとは思えない。
友情だけではピートの狂気の説明がつかない。
久々の西風氏の新作コミックですね。アルファやポルシェ、ミニ等、懐かしいクルマばかりでカラーページも多くあり保存本として最適な1冊。「1」と書いてあるので続刊にも期待したいですね。
笹山鳩さんのまっすぐ通る声が印象的。
戦前歌謡の持つメロディの不思議な安心感と 耳馴染みの良さは、作業の邪魔にならないので 最近はなにかしているときのBGMはいつもコレです。
お気に入りは『僕もう我慢できない』と『蜜蜂の唄』。 気づけば、アリアリアリヤ〜♪と口ずさんでしまう中毒性の高さです。
歌詞カードの漫画も必見!
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