他の方の「麻雀版甲子園」という評価はすごくぴったりで
自分も「ドカベン麻雀版」等と友人に話していました。
対戦相手の高校にもちゃんとストーリーがあり、主人公の高校だけではなく全員応援したくなる感じです。
他の麻雀漫画やアニメと比べて、とっつきやすく柔らかく漫画チックという感じです。
アカギのようなピリピリした感じはなく、麻雀を知らない人がこれを観て覚えたいと思ったという話も聞きました。
(こんな風には打てないと思いますけど 笑)
個人的に「竹井久」ファンなのでBOXと聞いたときに購入を決めましたが値段が高い・・・。
完全受注版+麻雀牌だからなのかしれませんが、高い気がします。
これで完結するわけでもなく全国大会もいつ始まるんだか・・・という感じですっきりしないまま、
TVアニメもスピンオフ的な次期放送が始まるらしく・・・。
もっと安価で買いやすい値段だったら☆5にしましたが
値段が高い分☆一個マイナスさせて頂きます。
とても斬新なシステムでもうPSとは完全に別の道を歩み始めたみたいですね。ソフトはパーティゲームが多いのでPS3と両方持ってても全然いいですね(360も)まだ未プレイですが品薄が解消されたら買いたいと思います。マリオギャラクシー、ゼルダが楽しみです。ただ、せっかく任天堂が25,000円という低価格で販売しているのにどっかの転売屋が値段を吊り上げています。PS3の販売の時も中国の方が結構いたみたいです(あんたら転売屋じゃないの?)
4年ぶりの完全新作。新規ユーザーとベテランユーザーが同じスタートラインから冒険を開始出来るように、ポケモン、マップ、世界観を一新しているようです。ポケモンは全て新しく、旧作のポケモンはクリア後まで出てこないとの事です。旧作との交換は出来ないようですが、全国図鑑入手後に旧作からBWに送る事は出来るようです。ですが、一度BWに送ったポケモンは戻せないので注意が必要です。今作のポケモンをデザインするにあたって、これまでの「もぐらポケモンはディグダがいるから無しね。」といったような規制をとっぱらってデザインされたようです。しかし、これまでのポケモンのテイストを感じない稚拙なデザインのポケモンが結構多いです。安っぽいRPGに出てくるような感じです。今作は若手がデザインしてるポケモンが多いそうですが、アイデアは出しても最終的なデザインは杉森さんにやってほしかったです。システム面でこれまでと大きく異なる点として、技マシンが秘伝技のように何度も使えるようになりましたが、「じしん」などの希少価値のある技マシンをどのポケモンに使うか悩むのも楽しみの一つだったので、ベテランユーザーには物足りなく感じると思います。 前作HG・SSでは使いにくかったボックスですが、今作は過去最高の使い易さです。また、PC環境が無いと100%楽しめ無いのはマイナスですかね。子供達に支えられている作品と言う事を忘れないで欲しいです。
洗練された楽曲に果敢に挑む嵐の姿勢に、心を打たれる名盤。
どの楽曲も、ただクオリティーが高いというだけでなく、
歌詞にはさりげなく嵐自身の心情とシンクロする要素がちりばめられていて、
それを丁寧に、心地よいスピード感で歌いあげている。
序曲「theme of Dream"A"live」はわずか1分40秒程の作品だが、
ねじ巻きの音から始まる民族的なワルツによって、一瞬にしてその世界に誘われる。
ワルツはやがてjazzyなロックへと変化し、踊るベースに切れの良いホーン……。
その見事な展開はあたかも作曲家ha-jの手で見事に踊る嵐そのものだ。
他にもよく作りこまれた名曲が続く。
「Move your body」はCOOL & JAZZYな魅力を引き出すナンバー。
暖かいポップナンバー「虹の彼方へ」では、「dom di gi dom di gi di gi dom dom」というサクラップ(櫻井のラップ)の存在感が圧巻。
「Love so sweet」の作者youthcaseによる新作「Do my best」は、前作に引き続きキャッチーで勇気に満ちた疾走感のある名ナンバー。
「シリウス」では、各メンバーのバラード歌唱力が磨かれている。特に冒頭の二宮の脱力的な表現は、新たな領域を拓いた印象。相葉の暖かい声、大野の美声、櫻井の丁寧な歌唱も健在。松本のパフォーマンスも良かった。
「Dive into the future」は、斬新な構成の強烈な楽曲。
「声」は、以前より嵐と相性の良い多田慎也の作品。素直な音楽の流れが心地よい。
「My Answer」は聴いた瞬間に成功だと分かる、櫻井の太陽のように明るい笑い声とRapされた名アイドル曲。
「YOUR SONG」はコーラスの愛らしい、幸せに満ちた名バラード。
もちろん、「Happiness」「Step and Go」の幸せポップも、新しい楽曲の中で堂々と光る。
難度の高い楽曲に、新しい表現方法で誠実に取り組んでいることに心打たれる。
嵐の新たな次元への挑戦を沁みるように感じる名盤だ。
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