カスタマーレビューでも皆さんの驚きの声がたくさんなので、 実際自分の目で見てみようと思い、購入しました。 ・・・まいりました。まず日本ではお目にかからない、スケールとレベルの高さです。どのページも素晴らしい。英語を読みながらページをめくるとため息ものです。これは日本人好みのポップ・アップ・アートであり、予想をはるかに上回るレベルなのです。 小学生がこの本に出会えたら、工作や美術に興味を持つかもしれないし、中学生以上なら宝物になるでしょう。 幼稚園の息子も魅せられ、大事に大事にめくっては「この本、すごすぎ」と言って喜んでいます。 この本は高くはありません。お勧めいたします。
オズの魔法使いのストーリーを知らなかったので、かえってドロシーがどうなるのだろうと、必死に読みました。 主人公が子供なので、会話が多く掲載されています。 簡単な言葉でこんな事が言えるのか、と感心しました。挿絵も素敵でした。 洋書を意識することなく読める本でした。
ソフマップで980でした。なんか無性に気になって購入。 内容的にはオズの魔法使いを独自の解釈の元ゲーム化したもの。 タッチペンだけで操作するゲームで抵抗があったのですが、 いざ遊んでみると楽しいです。特にシステム的には いろいろと斬新なものがあります。
【良さ】 ・ タッチペンに特化した操作性は某戦車RPGのそれより快適 ・ 戦闘はレシオ制(実際にプレイした方が判る)を導入してて メリハリのある緊迫した戦闘が楽しめ、レベルも比較的上がりやすい ・ 標識にマークしていくマッピングが新鮮で楽しい
【悪さ】 ・ 物語の内容は深くなく、好みはあるかもしれない ・ 戦闘ではレシオ決定後に自動でコマンドが設定されるのだが、 アイテム勝手に使おうとしたり基本的にはアホの子 ・ トラックボールで旋回中にメニューや犬が暴発する場合がある
実際遊んでみて、 良い悪いでなく放置するのがなんか勿体ないと感じましたね。
次回作が出るとしたら操作性や戦闘の設定など、細かいところを 上手く調整すればさらに面白くなりそうな予感がしました。 まあシンプルなのは賛否ありそうですけど、DSらしいといえば結構らしいですね。
『良いゲーム』はこれかも。
もちろん、何を求めてゲームを買うかによるのだが、私の場合はリラックスして遊べるものが良いゲームだと思う。
最近(言うても10年位か)ハードの進化により、ゲームの世界をリアルに分かり易く映像に創り出すことができるようになり、臨場感を味わう事ができるようになった。
と、言うことは、この10年でゲームを始めた子供たちは、分かり易い、まるで現実に近い世界のゲームが基盤になっているのでは?
想像しなくても映像で与えてくれる。
リアルになり、例えば、『殴る蹴る』から『もっと残酷な描写』まで視覚的に分かり易くなってしまった。、年齢制限が設けられているが、あなたはこれ、あなたはこれ。と
誰かに制限、指示されゲームを遊ぶ。
表現の自由と年齢制限の不調和から、ゲームから得られる事もバランスが悪くなっている。
んで、このゲーム。全年齢対象である。
まるでリアルではないキャラクター、だが、ライオンはライオンらしく、お化けはお化けらしく、一目で分かるキャラクター達。
風景もリアルではないが見ていてとても優しい色あい。
現実になさそうでも、十分身近に感じることのできる世界。
私は20代後半ですが、昔、図書館で本を読んで、文字の世界から自分なりの世界を想像した事。ドット絵のRPGで感動し涙した事。
そんな感覚を思い出しました。
絵本を読んで想像する感覚。
同世代の方なら思い出しませんか?
子供たちなら、想像力、育てましょう。
リスベート・ツヴェルガーさんの絵に一目ぼれして購入しました とっても素敵な絵です 満足しています
|