稀勢の里のファンなので、3冊購入しました。幼少〜入門の頃の写真や作文まで掲載されてたのは、良かったです。
稀勢の里のポスターって中々ないのに、良い表情で撮れてなかったし、センスがいまいちでした。
稀勢の里の顔のアップや1人でうつった着物姿の写真をもっと掲載されてたら、良かったのにと思いました。
呑みながら聴くのにピッタリです。(お酒のCMに使われているという先入観 もあるのかな?)みんなでワイワイというよりも一人しんみりという感じです。 何故だか目にはうっすらと涙が・・・ってタイトルと合わへんやん! 尚、禁酒中のヒトは聞かないほうが良いかもしれません(笑)
いやはや一癖も二癖も・・・いやもうそれ以上な癖ありすぎのメンツが集まってます。
もう怪演の競演というより狂演www
特に小松方正氏や小池朝雄氏の存在感は圧巻ですな。
(余談ながら小池朝雄氏は天知明智シリーズでも「良い仕事」してましたw)
そして、こんな泥沼いやヘドロの海の様な怪演の中で「穢れを知らない的な」
真野響子氏の存在はあの当時(いや今でもかも)稀有だと思います。
もう日本ではこんな癖のあるドラマって流せないんでしょうな・・・
正直言ってこの本さえあれば、MAZDAが開発したロータリーエンジン(以下RE)は完全網羅していると言っても過言ではありません。著者の山口京一氏はMAZDAに最強の人脈がある方で、この本のためにRE開発部の大関博氏がMAZDAの倉庫から試作REを引っ張り出してきた話は有名です。きわめて貴重な写真ばかりで、軽用のシングルローター「7A」やマンモスRE「21A」の写真はもとより、幻の4ローター搭載のR-16Aの写真やインプレッションなどはきわめて貴重です。MAZDAがこの本を日本向けに少数ながら発売したときには、豪華箱入りかつ訳書付という異例の体制でした。FC3SのRX-7の書籍というより、MAZDAのRE史という体裁で高値を払っても十分納得できる最強の書籍です。この本を手に入れてしまうと、正直ほかの本が読めなくなってしまうくらいの傑作です。
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