コバタケの存在を否定してる人がたくさんいますが自分もその内の一人です! コバタケおってこそのミスチルなんでしょうが年々コバタケ色が強くなり過ぎて嫌気がさしてきます。 ほんとにそうゆうのはbankbandでしてください!心から願います。 なんだかんだ毎回アルバムは買います! これからも買い続けるでしょう! いつかまた擦り切れるほど聴きたくなる音楽を作ってくれることを願いながら、、。
この絵本は、ネコも主人公なお話なのです。 タイトルにはそんなこと全く書いていないけれど、いざ読もうと開いてみるとネコちゃんが最初に出てくるんですもの。 この本で小学3年生の子達にブックトークをしたら、みんな目をキラキラさせてとても気になっていたようでした。
はじめて、自分以外の動物に出会ったネコちゃんと生まれてすぐにお母さんうさぎから離されてしまったうさぎちゃん。
さあ、仲良くなれるのでしょうか?
化物語から続くお話、「傷物語」。 私は化物語ってお化けの話?、西尾維新って橋下市長のパクリ? 程度の知識しかなく、テレビ放送から「傷物語」を観始めました。 勿論、最初は意味不明です。 戦場ヶ原さんって悪い人?ってレベル。 しかし、この手の意図的に複雑に制作された作品を鑑賞できるレベルの方でしたら、 ネットで十分に意味不明な点は調べられますし、モヤモヤするならアマゾンさんで 「化物語」を購入するか、レンタルショップで借りれば済む話。
化物語も質の高い作品なので、自分の世界が広がり一挙両得です。
あと、独特な演出。 新房昭之監督という2012年現在、日本で一番最先端で斬新な演出方法を駆使する 監督さんが演出してるので、かなり角度のある演出が理解できないレベルの方は 面白味が分かりかねてしまうかもしれませんね。(苦笑)
しかし、90年代、ゼロ年代等セカイ系、日常系、空気系のレベルの高いアニメーションを 押さえている方でしたら必見です。
エ●ァなど比較にならない面白い演出が駆使されているので、斬新。
小難しいことが苦手な方はアンチなコメントになるかと思いますが、 知的好奇心旺盛な質の高い方向けのアニメーションです。
ただ、いかんせん一定の市場価値のあるDT向けに下系の描写があります。 そこはご愛敬。 全般的な演出は斬新な作品になっています。
オススメの作品です。
前作の化物語のエンディングテーマも素晴らしい名曲ですので、合わせて調べてみて下さい。
この絵本は、ネコも主人公なお話なのです。 タイトルにはそんなこと全く書いていないけれど、いざ読もうと開いてみるとネコちゃんが最初に出てくるんですもの。 この本で小学3年生の子達にブックトークをしたら、みんな目をキラキラさせてとても気になっていたようでした。
はじめて、自分以外の動物に出会ったネコちゃんと生まれてすぐにお母さんうさぎから離されてしまったうさぎちゃん。
さあ、仲良くなれるのでしょうか?
翻訳者の劉優貴子さんは、ボストンのお気に入りの書店で、こねこのミトン、こいぬのバーキス、そして、うさぎのマシュマロと出会います。1930年代後半から1940年代にかけて出版されたクレア・ターレ・ニューベリーの絵本が復刻された出版フェアーでのことでした。
ニューベリーの描く動物たちは、とにかく優しくかわいい。半世紀以上経た私たちの視覚にもニューベリーの動物に対する優しさが感じられます。「うさぎのマシュマロ」では、うさぎとねこの出会いから、仲良くなるまでの過程が、ニューベリーの繊細なイラストと言葉で描かれています。うさぎのマシュマロとこねこのオリバーのお話は事実に基づいて書かれていることが、翻訳者の劉氏とニューベリーの娘さんとの出会いの中で確認されています。 家政婦のティリーさんにかわいがられていたオリバーのもとに、突然連れてこられたマシュマロは、まだ幼く母親が恋しいうさぎでした。ティリーさんはオリバーのこと、マシュマロのことを折に触れて、詩に綴ります。
劉氏のリズミカルな詩の日本語訳が、生き生きとオリバーとマシュマロの様子を伝えているように感じます。
二匹の動物たちがどんな風に仲良しになってゆくかは、この本を読んでのお楽しみですが、わが家でもスピッツの白ちゃんとシャムネコの赤ちゃんチイちゃんとの関わりを実際に経験しました。生まれたばかりのチイちゃんは手のひらに乗る位の大きさでした。ちょっと目を離したすきにいなくなり、必死で探しました。 何と白ちゃんの犬小屋の中で白ちゃんにくるまれるようにお昼ねをしていました。白ちゃんにとっては侵入者であるチイちゃんをくるんでくれた白ちゃんの愛情を感じた日々を思い出した暖かい一冊です。
ウサギ好きの方にも、猫好きの方にも、たまらないくらい可愛いニューベリーのイラストをお楽しみください。
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