Enigma, Delerium系の海外のサイトをブラウズしていて最近知りました。「ヨロコビ(5th)」のジャケットに日本語が書いてあるから、ちょっと興味をひかれて調べてみたら・・・ばりばり日本人の女性二人組(ソプラノ相良奈美とプログラミング書上奈朋子)だったんですね。ジャンルとしてはテクノに一番近いのでしょうが、クラシックを元ネタにしているのでクラシックファンでもある私には親しみやすく感じられました。トラック・リストを見れば分かると思いますが、声楽・オペラの大変ポピュラーな曲ばかりです。 そのあと芋づる式に昔のエキセントリックの曲も掘り起こして聴いてみました。「イムヌ」というアルバムが一番好きなのですが、このごく初期のグル-プ名をアルバム名にした作品も、荒削りではありますが、「新らしい音楽を作るんだ」という興奮が感じられて独特の魅力があります。
サンサーラ目当てで購入しました。
フジテレビ系のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」のテーマです。
今は、歌っているのが男性ですが、その前はこの方たちでした。
テレビのバージョンとは若干違うようで、ちょっとがっかりしましたが、
ややテンポが遅いというだけです。楽曲自体は素晴らしいので、
気になった人は買ってみてもいいかも。
「僕らの音楽のオープニングテーマ」を気に入っていて CDになっていないか探していました。
他にもいい曲が入っているので、お勧めの1枚です!
普段は15〜30秒しか聴くことのないテレビCM曲をフルコーラスで収録。メジャーな曲もいくつかあるが、あくまでもCM用のバージョン(つまり、主にカバーバージョン)が収録さ れているのが特徴だ。珍しいところでは中島みゆきの「悪女」のフランス語版が収録されている。
曲目には聴く人の好みによって当たり外れがあるので、半分が好みの曲だったら儲けものと思おう。
アニメ”NAZKA”でエキセントリックオペラのファンになり、何気なく買った”パラディッソ”。聞き終わった瞬間に世界一周旅行を終えたような感覚にとらわれた。東南アジアの雰囲気から始まり、日本・南北米・ヨーロッパと各国を飛び回る感覚。しかし、その国をイメージできても実際には異国の言葉とエキセントリックオペラ独特の曲調が非常に高い次元でミックスされている。聞き終わって耳の奥に残る懐かしく柔らかい刺激は、心をリラックスさせリフレッシュしてくれた。
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