序盤までの基本中の基本が乗っています。 序盤の依頼やリミット技などついているので、私の進め方これで合ってるの?と不安になる人にもオススメです。 4月末に出る分厚い本までのつなぎに充分使えると思います。
救助のために行う訓練は本職の海保の方たちも絶賛です。特に階段をボンベを背おっていくシーンなんかは、海保の人も思い出して嫌だとのことでしたよ。
昨年上演された夜会「元祖・今晩家」とミュージカルSEMPOからの抜粋楽曲集ですが、音楽力が強いのでいずれのストーリー
を知らなくても十分感動します。
今回はどの曲もとても劇的でまさにドラマチック!CDタイトルに偽りはありません。個人的には十二天の後半の物凄い歌唱
に魂を鷲掴みにされました!
本日から本家・今晩家が開演されますので、どのようにこれらの曲が展開されるかまたさらに楽しみです。
長沼先生といったらチューブワームについて熱っぽく語るイメージを持っていた (二冊の著書を読んだだけで、お会いしたことはありませんが)のですが、 この本も、深層水が湧き上がってくる(湧昇)現象について熱っぽく語っています!!
深層水が湧き上がってくると、窒素も一緒に浅い海にばら撒かれる。 それを栄養にして植物プランクトンが増え、あとは食物連鎖の始まりです。 当然植物プランクトンが増えないことには、それを直接えさにする生物も増えないのです。
深層水が浅海にまで登ってくれば、豊かな漁場になる。(実際にはほかにも条件がある。) 筆者はこれを人間の手でコントロールし、将来にわたって増え続ける人間の食糧事情に 対応していこうと考えています。
ただし、湧昇の起こる仕組みと、そのときの生物量の変化が話のメインで、 どこそこに沸昇を人為的に起こし、魚の量はこれ位…といった具体的な計画は 書いてありません。 しかし、最後まで読み終わるとこの現象について、かなり想像力逞しくなります。
詩を何篇か引用しながら、お話を進めていきます。ドラえもんからも引用があります。 海が好きな方、海の食べ物が好きな方、おすすめいたします。
タイトル通り、社会人前の学生が読んでも理解しやすい内容です。
学生だけではなく、現在社会人の方、5年とかしっかりと経験を積んだ方にも改めて読んでもらいたい一冊です。
きっと知っていることが多く書いてあると思いますが、勤めている会社や業務によっては疎くなってしまうような情報を改めて学ぶ良い機会になると思います。
(「終身雇用の能力・給与グラフ」や「労働組合との付き合い方」など)
自分が関係ないから、知らなくてもよいってことはないですから、
社会の一員として日々知識を深めていきましょう。
後輩に聞かれて答えられない先輩・上司はお話になりませんから。
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