自分のお金でで初めて買ったLPがこれでした。 学園物テレビの挿入歌としてテクノポリスやアブソリュート・エゴ・ダンス等が使われていたの聞いて一発で気に入りました。 今や時代はLP版からCD版へ移り変わり、時代を感じさせるが音は今でも古臭くないと感じるのは私だけでは無いはず。 当時中学生の私がどれほど衝撃を受けたことか・・・ このアルバムの凄い所はどの曲も楽曲として優れているところだと思います。 ジャパンなどYMOから影響を受けたバンドも多いはず。 YMOを聞くならこの一枚ははずせない一枚でしょう。
人間の手をモチーフにしたガンテ(指先部分が全部恐竜の顔みたいになってる)が 無数のドローメ(クラゲみたいなやつ)と一緒に飛来してくる時の曲が聴きたくて ついつい購入。
あと、フェードインする時の曲も良かった。
ご陽気な曲が多いので あとはあまり印象に残っていなかった。
スーパーロボットの主題歌をまとめて聞くにはボリューム的には満足。だけどイラストや解説がなくてすごく殺風景…
この作品はストーリより映像で評価します。 富野ライディーンの頃と比べれば、まさに隔世の感があり、 映像技術、アニメ技術の進歩の凄さを感じますね。 CGで出来たライディーンを当時の人が見たら腰を抜かすでしょう。 かくいう、リメークされた主人公メカのライディーンですが、 ちょっとオタッキーな見方をすれば、どうみても、永野メカのモータヘッドそっくり。 立ち姿はKOGオージェか、クラウドスカッツですし、 あの金色に輝く姿は、どう見てもナイトオブゴールドでしょう。 かかとのハイヒールのような繊細な形がMHそのもの。 ゴッドバード形態も結局、クラウドスカッツ風と言ってしまえそれまでかもしれません。 無論、作品内のライディーンの描き込みは凄いの一言。 モータヘッド風の光速移動に、ファティマの設定もありますよ。 ただ、バリエーションのある呼び出し兵器(ゴッド!〜と叫びますよね)や 惑星を吹っ飛ばすかもしれない程のベラボウな強さは、やはり神そのもの。 こちらが上かもしれません。
ストーリ内容はガンダム系の説教臭さが無く、 かといって、富野ライディーンのように古代文明の因縁を引きずっている訳でも無し、 誰でも気軽に視聴できる内容でしょう。 それにしても、この作品はHD画質がふさわしい。 WOWOW放映時も標準画質のハイビジョン放映だったのでかなり不満が有りましたが、 このDVDでもその不満はくすぶります。
7月7日のYMO復活が待ちきれずに、ネット・サーフィンしていてこの書籍を見つけました。
いやあ、知らないCDがいっぱいのってて、すごく勉強になりました。
近田春夫さんのインタビュー、面白すぎです!
またまたYMOにドップリとはまりそう……。
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