以前からガイガーカウンターが欲しいなと思いつつ、購入には至っていませんでした。 このキットを見つけ、電子工作が好きなので購入。 部品点数が少なく、また紛らわしい部品も少ない為、製作は簡単でした。 基板が説明書の写真と違いましたが、その旨の説明はきちんと書いてありました。ICソケットの方向等、説明書をちゃんと見ながら作業を進めればトラブル無しで完成すると思います。 製作時には、ハンダゴテとハンダ。あとはカッター、ハサミ、ラジオペンチがあれば大丈夫です。カッティングマット上で作業しました。作業中にハンダゴテを置く台もあると良いです。綺麗にハンダ付けする上で、コテ先クリーナーがあると尚良いです。 キット内の電源スイッチを使用する際、配線部が弱そうなので、私はホットボンドで固めました。熱収縮チューブを使っても良いと思います。 完成後に収納するケースも、好みで探すと良いと思います。 性能としては、あくまで簡単な線量チェッカーということになると思いますが、私生活で使うには充分かと思います。身の回りを計測し、数値として確認できるので安心できると思います。
私自身はペーパークラフトにはマット紙の方が合っているように思います。 印刷状態はマット紙共に専用紙だけあって全く問題ありませんが、 コストと出来栄えを考慮するとマット紙に軍配があがると思います。 当然私はEJK-HC2WNを選択します。 大きな作品作りには費用が掛かりますので低コストである事は非常に重要です。
木ネジが小さいので組立に時間がかかります。初めてこのシリーズを組み立てるなら中学生以上で少なくとも1時間はかかるでしょう。工作が苦手なかたは、途中でいやになるでしょうね。 恐竜好きの小さな子供と一緒に組み立て(大人が大部分を作るのですが)、完成して動いたとき、子供は大喜びします。完成品を買って与えるよりも、自分も一緒に作ったという気持ちが加わり愛着がわくようです。
この商品はデイライトとうたっていますが、「デイライト」ではなく「その他灯火」として扱われます。 そのあたりの取付規定などがいっさい書いていないので、どこにつけてよいのか迷いました。
商品自体はグッドでよく視認できます。 ただ、エンジンと連動していませんし、リモコンが1回で点灯・消灯しない場合があり、消し忘れには要注意です。
以前はドイツ製の爪切りを使用していました。切れ味が悪くなったので探していたところ、ある雑誌に紹介されていて、見つけたのがこれでした。使ってみて非常に満足いく代物です。欲を言えば、握り部分に滑り止め加工が欲しいかな・・・というところです。
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