1975年嬬恋、伝説のコンサート。あれから四半世紀25年。高校生だった僕も今やお父さん。別々の道を歩んでいた3人はどのような音を聞かせてくれるのでしょうか。アコースティック・サウンドをよみがえらせて欲しいものです。
発売が延期になり、2011年10月5日が発売日でした。
発売前は、アルバムタイトルが「道」だったのが、「愛よ急げ」に変わったようです。
これは、あの3月11日の東日本大震災の後、阿久悠さんのご家族の方が遺品の中から見つけられた歌詞を、おいちゃんに届けて、それが「愛よ急げ」という曲になったためじゃないかと思っています。
阿久悠さんの歌詞、サビのところは童謡のようにシンプルなものですが、今の時代、何をすべきかを代弁しているかのようで、阿久悠さん、色々な意味で大変な時代になっていくことを予想しておられたんじゃないかと思います。
曲は軽い感じのアップテンポなもの(ズンチャ・ズンチャ)で、サビの部分には振付もあります。イントロのギターは、耳に残ると思います。
「道」は本来であれば、アルバムタイトルになったと思われる曲で、喜多条 忠さん(神田川の作詞者)の歌詞。
これは弾き語りに近い、心に染みいるような曲です。
他に、森山良子さんがゲストヴォーカルの曲や、BIGIN・夏川りみさんと唄った曲もあります。
派手な曲は一曲もありませんが、「愛よ急げ」も「道」も、これからのおいちゃんのコンサートでは欠かせない曲になりそうな気がします。
或る程度の年になると、これ位、血圧を上げずに聴けるアルバムも必要になります。
ティンパンがバックをかため、おいちゃんの人柄がにじみ出るアルバム。 曲調はフォーキーだが、出てくる音は南高節の音。当時最高のミュージシャンの音が詰っている。
大満足しております。 大好きなこうせつ、心を癒してくれるCDです。
スカパーでも加山ワールドなる番組が始まりました、2002年オールリクエストツアーで肩を抱かれて歌いました、男対男はたまたま見た映画でした、妻 松本めぐみさんのスプーンいっぱいの恋 奥さんの唯一のシングルです、嬉しい時も悲しい時も全てが加山さんでしたと、挨拶しました。6月4日の武道館 半世紀前の武道館、いい娘だから 覚えたてを歌いながら帰った中学、俺たち の英語バージョンは文化祭で弾き語り今も勇気を貰いながら、一緒にいきて行けるように、このアルバムに手を出せない私が春からいました。トルビーュート オリジナル 飛びついたでしょうね。ミュージックフェアーは泣き笑い、素晴らしかった。このアルバムに針を下ろしていいのだろうか?加山おたくは考え込みました。今日皆様方のレビューを拝見して、いつまでも いつまでも、元気で活躍してほしい、加山雄三これから注文の前に☆五つ若大将万歳!!!
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