開けばオペラ座の世界が広がります。 文は全部英語でわりと多めなのでそこが気になる方にはおすすめできませんが、写真もたくさんあって私は写真を眺めるだけで十分楽しむことができました(^^) 価格からしてもオペラ座ファンなら持ってて損はないと思います!!
タイトルのとおりすんごい可愛いです。
ミルキアンなデュエリストには必需品なんじゃないでしょうか?
ああ、シャロかわいい・・・こころちゃーんシャロですよー・・・
ネロも買いましたがネロ・・じゃないクズも可愛いです! もうやっぱミルキィ最高だね!可愛いよ!
オススメです!
“オペラ座の怪人”ファン必携の一冊です。 ガストン・ルルーの原作を読み、釈然としなかったり感情移入できなかった人にはとくにお奨めです。 舞台では全く、映画では簡単にしか語られなかった“ファントム”の幼い頃の苦しみや悲しみが描かれており、 その時々にめぐり会った人たちの言葉で綴られています。 上巻では、醜く生まれたエリックを愛せず苦しむ母・マドレーヌとの関係が語られ、 5歳の誕生日にエリックが望む(「せがむ」ではなく)“二つのキス”の場面では切なくなりました。 エリックの狂気のすべては ここから始まったような気がしてなりません。 しかし愛してくれる人とめぐり会いますが、それを失い、ペルシャへ招聘されます。 下巻ではパリのオペラ座に住みつく経緯とクリスティーヌとの関係が丁寧に描かれています。 愛を求め、得られず、それでもなお求めてやまず 嫉妬に狂うエリックの姿に心を押し潰されそうになりました。 狂おしいまでにクリスティーヌを愛し、それゆえに彼女を手放してしまう彼の究極の愛に涙が止まりませんでした。 結末はF・フォーサイスの作品に似たところもありますが、「愛を求め彷徨い、生きた証を残した男」の話として スーザン・ケイはファントムを原作から救い出してくれたように思います。 また、エリックの苦しみや悲しみに心を痛め涙した私にとって この結末は救いになりました。
アンドリュー・ロイド=ウェーバーの映画版『オペラ座の怪人』の主要な12曲のピアノ&ボーカル譜。表紙だけでなく、冒頭8ページのカラーグラビアをはじめ写真も満載。ピアノが上手でない私でもみてるだけで大満足な1冊。収録曲は次の通り。
自らピアノで弾いて歌えば、よりファントムを楽しむことが出来ます。 ただ、日本語の歌詞は最後のページにしか載っていないので日本語で歌うのには不便です。 ファントムを通して英語を勉強したい方、ロンドンキャスト版の雰囲気で歌いたい方にはお勧め。
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