90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
まず、この書を科学的検証に裏打ちされたものと期待しないほうがよい。
洪積台地と沖積低地の織り成すフィヨルド状の東京から文化的というかスピリチュアルな空想を羽ばたかせた詩的読み物として楽しんだほうがよいだろう。
自分の居住地を決める際の参考にもなりそうだ。
建築界の巨匠と「建築マニア」とでも言うべきジャーナリストの対談を中心に、再開発が行われた都市などについて語られた書籍。
私は建築がなんとなくとは言え大好きな人間であり、「都市論」という所に興味を持って購入したが、
対談本というと何かを二人してこき降ろしているような書籍が多いから、少し不安を感じながら読み進めた。
ところが、本書で語られている内容は、建築家・一般人から見た、客観的な、まさに都市論そのものだ。
再開発された都市はどのような経緯で現在のカタチ・環境となったのか、そこに隠された芸術的な背景、金銭的な背景とは何か、
その結果、都市はTOKYOの中でどのような存在となっているのか。
そうした都市論が、余計な主張や近視眼的な批判など無しに、シンプルに語られている。
建築に興味のある方はもちろん、汐留や丸の内・六本木などにオフィスを構える方。なんとなくビルを好きな方。
そうした、建築に造形の無い方でも様々な楽しみ方が出来る良著である。
ただ、減点すべきは他の方もレビューされている、「地図や写真が無い」点。
ビル名と章末の脚注だけではどのビル・地域の話なのか良く分からない点が不便でした。
スケルトンの時計がほしくてamazonを徘徊していました。 様々なスケルトン時計があったのですが、そのレビューを見ると「一週間で壊れた」「時刻がすぐに狂ってしまう」など書き込まれており、購入しようと思えませんでした。 この時計は保証も付いており、発売している店をわかったので購入に踏み切りました。
自動巻きで電池はいらないし、しばらくつけていないとすぐに止まってしまうというわけでもない。 見栄えはもちろんいいし、音もいい感じなのでとても気に入っています。
スケルトンの時計がほしいけれど、どれが良いのかわからないという方がいればこれをおすすめします。
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