彼女の作品は、2枚目がすごく気に入ったので、1枚目のこれを手に入れました。2枚目はもっとやわらかな感じでしたが、それとはまた違った、いろいろなアレンジで独特の世界を作り上げてます。このアルバムには、Henri Salvador に捧げた Jardin D'hiver も入っています。 わたしは、音楽はかけっぱなしにしていることが多いのですが、彼女の曲はいつも、自分でも歌いたくなってしまい、歌詞カードをいつも持ち歩いてました。それほど、彼女の作品は耳に残るメロディとことばなんです。 日だまりでくつろいでいるように優しい歌があり、自ら命を絶つことを考えてしまうという悲しい歌があり。でも彼女のどこか少女っぽい声にかかってしまえば、どれも忘れがたい美しい曲になってしまうから不思議です。
この人の音楽を何んといって表現すべきか。 アンリ・サルバドーレの曲を書いたというので2枚ほど買ってみましたが、 少なくともしょぼいオーディオシステムで聞くべきではないという感じですか なにかこう昔のサイケデリックサウンドを変形させたようななんとなくそんな感じ。 あくまで個人的な意見なので参考にしないように。
通常CD仕様のUS盤です。 この日をずっと待ってました。 一曲目「NOT GOING ANYWHERE」は掛け値なしの名曲。 彼女の公式サイトで流れてる曲です。 ギターの弾き語りで切々と歌われます。 潮は満ちたりひいたり 人々はやって来ては やがて去っていく でもわたしはどこへも行かない ずっと ここにいる …でも日本には来てほしいです。 とにかく、通常CDで発売されてよかった。。
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