ファイナル仕事人り~くんのじっくり動画研究所
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おすすめベスト10!
蟲師 其ノ弐 [DVD]
私は、2巻の「柔らかい角」が一番好きな話です★
毎回の事なのですが、
最初から最後まで映像が綺麗っ!
音が殆ど無いに等しくて、
それなのに違和感が無く、寧ろいい感じ♪
飽きが来ないし、始まると
自然に魅入っているアニメ('ω`)
吸い込まれるようです。
見終わった後の何とも言えない
心地よさは、ぜひ実際に見て感じて欲しいな。
今、一番のお勧めのアニメっ(Pq‘3’)
時ノ翼
和の楽器・尺八で幅広い音楽の可能性を追求してきた藤原道山、藤原と一緒に音楽を創ってきたピアニストで作曲家の妹尾武、25歳で東京都交響楽団の首席チェリストに就任した古川展生、というスーパー・セッション・グループのKOBUDO-古武道-のサード・アルバムです。
各人とも多様な音楽ジャンルに挑戦してきたわけで、その豊かな音楽経験が一番大切である歌心として伝わってきます。洋の東西を問わず、奏でられる音楽の素晴らしさを堪能できる組み合わせです。異質な楽器、和と洋の化学反応により全く新しい音楽の世界が展開されるからこそ、多くの支持を集めているのでしょう。各人がそれぞれ素晴らしいアルバムを作り、独自の音楽を確立しているアーティストだからこのような魅力的な音楽融合が生まれるのだと思いましたが。
全体を通して、ヒーリング・ミュージックのような安らぎとゆらぎが心地よいです。何曲かは懐かしい日本の原風景を思い出させるような曲と演奏があり、このグループの特徴がよく表れていました。音楽ジャンルの分類という枠組みや範疇に納まることなく、悠久の時を越えて蒼穹に融け込むような広がりを感じさせます。
「百花繚乱 -「元禄花見踊」より(三代目杵屋正次郎/藤原道山)」に強くひかれました。インパクトのある前奏ですし、3人で和の世界をこれほど芳醇な音楽で彩るのには驚かされました。日本の美、伝統と現代の音楽の融合が見事に花開いた作品でしょう。躍動感の後に訪れる静寂とメランコリー、そして狂気乱舞するテーマの展開と広がり、どれをとっても素晴らしい作品です。多くのステキな作品群の中でもこれを一番に押します。
蟲師 其ノ捌 [DVD]
私はアニメを見てからコミックを読みました。
相方はコミックを読んでからアニメを見ました。
「コミックの世界をそのままきちんとアニメにしている」
二人の共通の意見です。
DVD全巻見ました。
水彩画のような絵のタッチ。
アフレコの声、せりふの言い回し。
コミックを忠実に再現しています。
それにすばらしい背景の音楽。
ついサントラ盤を買ってしまいました。
コミックを大好きなスタッフがアニメ化したのでしょうね。
コミック、アニメ、どちらが先でも両方じゅうぶんに楽しめます。
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