いろいろ言われてるけど、チユウの声、雰囲気はやっぱり至高。リクアワでもアンチでさえ、彼女の 「抱きしめられたら」のパフォーマンスは「くやしいけどすごかった」のようなコメントが多かった。 卒業しても小さいライブハウスみたいなとこで、ライブをしてほしいな。熱いファンが多いから、 きっと彼女を支えていくと思う。もちろん自分も。
PTA選びは、子を持つ親なら誰もが通る道である。
誰もが、できれば、引き受けたくないと画策しつつ参加。 当日、出てこない方。 重責を担わされがちな高学年で引き受けたくないために、低学年で立候補する方。 それから、できない理由の言い訳大会。 最後は、沈黙。ムダな時間が流れる。 その気まずい沈黙に耐えきれなくなった者が負けとも言う。
著者は、負けてしまった不幸を、肩の力を抜きつつ、カラリと受け止めて描いている。 PTAとは、なんぞやの全体像が分かるような、配慮もされている。 徒労としか思えないような慣例を、今の時代に合ったように見直せるのも、役員ならでは。 その労力、人間関係に伴いがちな労苦に比べるとささやかだが、PTAは、自己実現、成長、社会貢献の場ともなりうる。
軽く一読できるが、こういう本は少ない。 PTAの引き継ぎ資料に、ぜひとも加えたい一冊。
車いすでの生活になり、自宅での生活が不自由なものとなったことで悩んでいたとき、 知人より本の紹介をもらいました。 リフォームするにあたってのポイントが絵入りで詳しかったので、自宅のリフォームをするのに役立ちました。 著者の指摘通り住まいの手直しで生活はずいぶんとよくなるのだなと身をもって分かりました。
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