昔はダサくて冴えない女の子が 大人になって女の憧れの女に…
女優としてでなく、この体験を通して成長した一人の女性がいました。元々アンジェリーナが大好きで、彼女の生き方に共感して購入したのですがあまりの難民の現状に言葉をなくしました。本書の中で「この状況を知ったら誰でも同じことをする。知らないのは私達の責任」とありますが、まさしく自分にもできることをしようと思わされます。私も、春から大学の国際関係学部に入学します。少しでも世界をよくするためみんなで手をつなぎましょう。戦争がどうとか大量破壊兵器だとか、そういう議論がいかにナンセンスかきっと気づくはずです。ぜひ読んでください。
個人的な好みからいえば、1より2の方が楽しめましたし好きだと思います。 監督が変わると作品の世界観も変わるといった代表的なシリーズでしょうか。 ただしこれは完全に個人の好みの問題だと思います。 決して1が2より劣っているとは思いませんが、個人的に1は微妙な違和感を覚えたのも事実ですので。 2はアクション主体で考古学がベースとなっていますが、難しい事を考えずに見れるので爽快です。 ビルからのダイビングは最高でした。(子供も大喜びで驚いていました。) また仕様もDTS収録されており、迫力あるこの映画では大活躍してくれました。
アンジーの人生が記してある書で、彼女の人生はとても波乱万丈で素敵だと思いました。 ですが、翻訳の言葉の表現があまり好きではありませんでした。 あともう少しアンジー自身からの観点で書いてあったら良いと思いました。
私は元々アンジーの大ファンであり、この本を読むのもただアンジーが書いた本だから。という理由でした。彼女が前々からUNHCRの親善大使に任命されたことは知っていましたが、それ以外の知識は何もありませんでした。ですが、この本を読むうちに彼女が取り組む難民問題が身近なものに感じられ、完読した時には著者がアンジーだという事を忘れていました。それ程、難民問題は残酷で深刻な問題でした。アンジーはただ、その現場へ行き切実にその状況を私達に伝えようとしています。その中に売名行為・偽善といったものはひとつも感じられません。何よりもこの本は私達一人ひとりに語りかけるものがあります。私もこの本に突き動かされ、今ではUNHCRの助っ人会員として活動をし始めています。この本との出会いは衝撃でした
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