あなただけをRemixed by meltt がやさしい感じのするハウスミックス でよいです。邦楽のハウス好きなら気に入る とおもいます。ちなみにradio editではないです.
ある人が言った。「押尾学はカートコバーンの生まれ変わりだ」と。 何を言ってるんだと思う人もいるかもしれない。 けれどもこの作品Are you alive?はそんな思いを抱かせるような素晴らしいできだ。 彼の独特の自信に裏打ちされた声は私を震撼させた。 カートコバーンは遺作「All Apologies」の中で、既に押尾さんについて言及している。 Find my nest of salt 俺の塩(押尾学)の隠し場所を探しておくれ、と。 そう、エクソダスは始まっている。
当時リアルタイムで見てました。あれから7年経過しますが、懐かしい限りです。 全体的に笑い、感動、等様々な話が絡み合ってて、最高でした。 演技面も文句なしです。 押尾学の不祥事も含め、今となっては見づらい作品かもしれませんが、一応☆4とします。 放送:2003年7月〜9月クール。
政治の話って難しいって思いがちですが、この作品はすごくわかりやすいですし、自分の住む町についても考えさせられる作品だと思います。テレビで放送していた時、最初は見ていなかったのですがたまたま3話目を見て最初から見なかったことを後悔しています。見ると元気が貰える作品ですよ!
なにやら全否定的なコメントが多いようですが。 確かに主人公が中学中退とか暴走族まがいとか、「???」という設定箇所はありますが。
一応それらとは縁を切り、『でっかい夢』を追っていく為に基本的に暴走族には絡んでいません。 ※もっとも改造原付にノーヘル… この辺は物語を進めていく上での肉付けみたいなものですから、大目に見ましょうよ。
むしろ何故そのような連中が、正反対に位置すると思われる政治に関心を持ったかを追っていくのが筋ではないでしょうか? 自民否定の民主肯定的箇所もありましたが、あれは『丸い円も角度を変えてみたら実は球(体)だった』みたいなことの揶揄だという考え方ができないのかなぁ?と思います。
その辺の本筋とは別に同でもよさそうなところだけを否定するコメは、なにやら一面だけを見てこのマンガならではの良さとかを頭ごなしに否定しているようにも見えます。
さて。 内容のレビューですが。
週刊少年漫画に連載されていたマンガであるだけに、大人が読んでも思わず「ほぉ〜」と唸る所が結構あります。 ちょいと脱線しますが。
選挙とか行ってますか? マスコミにバックアップされたような形とも取れますが、民主党が劇的政権交代を果たした時まで選挙に行っていましたか?
選挙とは国民による政治家の審判のようなものともいえますし、忘れられがちですが国民1人1人(※ただし成人に限る)に与えられた権利でもあり、言い方を変えれば武器でもあります。 『この政治家はダメだ』 と思ったら、三行半を突きつける武器になりうるわけです。
『どうせ行っても無駄だよ』 という答えは、その武器や権利を自分で勝手に放棄し腐らせていくだけですし、それをいい事にますます政治家が懐を肥やして行かせる事を容認しているようなものです。
このマンガは少年誌なりに世の中の不思議や不条理に、少年漫画らしい味付けをして提起しているように思いますが。
その提起する内容も遠い存在に捉えられがちな政治とかのみならず、ごく身近な問題である学校の問題、公共工事の実態から怪しい宗教法人の問題など、いろいろと取り上げられております。 それも判り易く、さりげないところにもギャグを散りばめつつ。
バカバカしく描いてあったり笑いと涙があったりと、漫画としての完成度も結構高いと思いますよ。
そういう意味では変に『大人ぶった大人』が、無心になって読んでみるのも悪くない漫画だと思います。 考えさせられるところも多いですから。
最後に。 実際設定上無理があるところもあります。 それに自分は暴走族は根本的に嫌いです。
でも最近の暴走族っていうか中途半端な連中は、ぞろぞろ集まっているだけでポリシーみたいなものが感じられません。
『彼らなりの主張』みたいなものが感じられないままいい歳になり、大人になりきれないままカーステレオとかガンガン鳴らして騒音撒き散らしているようにしか見えません。
しつこく繰り返しますが、族を肯定しませんがね。
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