PSP初のRPGです。 94年にPC用で発売された【英雄伝説III 白き魔女】のリメイク作品となります。 現在のファルコム主要作品、英雄伝説の方向性を決めた一作ですが、 このPSP版の出来は正直・・・です。 本作の醍醐味はそのストーリーにあると思うのですが それを楽しむための障害が多いです。 特に酷いのがロード時間、戦闘の度に少し待たされイライラします。 他にも移殖元よりカットされたイベントが存在することなど PC版を知っている人にとっては少し悲しいものがあります。 しかし良い部分もあります。 フィールドなどが3Dになり、見た目が凄く綺麗になったこと。 主要人物には会話シーンでキャラクターの絵が用意されていることでしょうか。 これで初めてプレイされる方は問題なく楽しめると思います。 ゲーム中に会う人間に悪い人間はほとんどいなく、 ハートフルな物語を楽しめると思います。
子供向けのファミリーミュージカルということで
あまり期待はしていませんでしたが、やっぱり踊りにもキレがあり、
たとえセリフがゆったりとしていても、それなりに楽しめました。
読み終わる度に、少し悲しく切なくなる、綺麗なおとぎ話のような短編集です。
特に四季大賞を受賞し、この本のタイトルにもなっている『虫と歌』は涙がでそうになりました。
おとぎ話よりも、SFや神話っぽい話しに近いかもしれません。
全体的に悲しい話しなのですが、ただ悲しいだけじゃなくて清々しさ、言葉にするのは難しいのですが、読み終わってからも物語の余韻が長く続く、感じがします。
とても不思議な雰囲気がある、こういった漫画は滅多にないと思うので、是非読んでほしい短編集です。
クラッシクのCD(レコードを含めて)全曲入りを数十枚もっています。 どうしても指揮者、演奏者、曲など私自身の意図により偏っています。 例えば、好きな曲は演奏者の違うものが数枚あるとか・・・ このCDは、そういった既成概念にとらわれず、とりあえず色々な曲 を聞いてみるといった点について、買ってよかったと思います。 かつてレビューであったようにこのCDの曲の中から全曲聴いてみた いと思ったらそれを別途購入してもよいと考えています。 (既に数曲候補に挙がっています。) 各楽曲において音質のばらつきはあるものの、価格から考えて許容範 囲ではないかと思います。
ずーっとブロードウェイ版しか持っていなくて、最近買ってみたのですが、
いい!!!!!!!!ですね!
負けてないって言うかむしろこっちの方が良いところもあったりして。こっちの方がアレンジが派手なんですね。台詞もいっぱい入っているし、なんといっても今まで脳内補完していた雄叫びが入っているのにはたまげました。スゴイ。
ホントにブロードウェイ版とけっこう激しく違うので2枚持っていても全然飽きません。
トラックが一つ少ない(こっちには“ライオンが寝ている” が入ってない)のですが“シャドウランド”と“終わりなき夜”の間にアレが入っている方がなんか不自然な気がしてたのでオッケー。
シャドウランドに尺八?が使われてたりして面白いんです。ブックレットもスワヒリ語の訳が載ってる・・!全部意味があったのか。国内版て豪華なんですね。
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