あれれ・・・音楽の違いには気が付きませんでした。
アマゾン太郎さんに敬服!!!
本作品はブルーレイだしハイビジョン放送のリメイクなのでかなり画像に期待したのですが、お金出して買った割りに画像の決め細やかさはイマイチかなって思ってしまいました?
しかし番組のストーリーは繰り返し見ても感動できる内容なので、今まで購入したブルーレイの中から私なり意見をまとめましたが・・・
ブルーレイで目の覚める映像ならローイングインザスカイ
ストーリーなら天空のアクロ、
ゴメンなさい・チャレンジフォーザとエンジェルスのBLはまだ見てません。
51分の特典映像は番組と全く違う内容でお楽しみかな?
太郎さん同様、損は無いかなって評価です。
カラー写真1ページ、インタビュー1ページの掲載ですが、ベネディクト・カンバーバッチ登場。
さらにこの時の取材の様子を同行した漫画家の米代恭さんがレポートしてwebで公開してくれています。 「カンバーバッチがやってきた 米代恭」でヒットするはず。 7ページにわたるこの漫画レポート、観察力、描写力に惚れ惚れ!
で、本誌インタビューですが、ベネ様の声の魅力について追求、1ページとは言え、中身の濃い内容です。 タ◯◯とウィ◯◯◯が一役買っているらしい。 写真も先のTV Bros.665号でせっかくのカーディガンバッチが白黒写真だったことに落胆された方、こちらはカラーのカーディガン姿が見られますよ。
続編を出すまで7年という時間がかかり期待しすぎたという感じがありますね
残念だった点を挙げていくと 引っ越しや湾岸署占拠、昔の犯人が出てくるなどいいアイデアではありましたが活かしきれてないと思いました
タイトルがヤツらを解放せよとまでなってるのに、日向真奈美以外ほとんど昔の犯人は出てきません カメオ出演みたいな感じです どうせならもっと活躍させて欲しかったです
新キャラは和久さんの甥っ子はただ脇で騒いでるだけという感じで和久ノートを持ってくるという役割以外に必要性を感じませんでした、これなら引っ越しの最中に和久ノートが見つかったくらいのほうが良かったように思えます
中国人は笑えないコントのキャラって感じ、パソコンばかりやってる新人もパソコンで捜査するのは昔の真下がやってますし、二番煎じに思えました せっかく復活させた篠原や管理補佐官の鳥飼も持て余して扱いきれてない感じです
テレビシリーズからのレギュラーキャラも活躍してません 特に室井なんかほとんど出てきません キャラ増やしすぎて描ききれず一人一人の活躍が薄いです
個人的に一番残念だったのはスピンオフで主役にもなった真下がただウロチョロしてるだけ、せっかく交渉人にしたのに「交渉術をドラマでバラしちゃって交渉人降ろされました」ってそれはないだろ 小泉孝太郎演じる小池が代わりに交渉人になってましたが、小池が活躍したところで誰得? 交渉人を代える必要があったのでしょうか?
事件もキャラも色々詰め込みすぎという感じが否めませんでした
全く面白くないということはありませんでしたが、7年待たしてこれかよっ ていう感じで残念です
事件の面白さというよりもキャラ大集合みたいな映画になってしまっていますね
非常に面白く、キャストも良かった。 そういえば数十年前…漂流教室っていうドラマがあったけど、似ているようで似ていない。 ネタばれになるので内容には一切触れないが、漂流ネットカフェ…凄く楽しめるから観て損なし。 生と死の狭間…生きるって何だろう? 幸せは日常に存在し、意外とその辺に転がっているのかも知れない…
というのがあります。 監督さんのインタビューに心理カウンセラーの方に話を聞いたというのがありました。 ですが、精神科に通う者の立場からいわせれば、こちらは医師やカウンセラーを信用して通っているというのに、こんなタネをあかされたら、精神科に対して不信感を抱いてしまい、疑心暗鬼になって、悪化するかも知れません。 全部の通う患者さんがそうじゃないかも知れませんが、私はそう思います。 もうちょっと、そのへんを考えてほしかったです。 ですから、この1点だけは不適切です。
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