マイク・スターンは、ギターを演奏するものにとっては、非常に参考になる名インプロバイザーである。 しかし、歌い方はというと、やはり、パットメセニーと比べると、少々引けをとるなぁなどと思っていました。そぅ、例えるなら、マイキーは、インプロバイズの教科書のような存在。 しかし、このアルバムでは様々な「VOICE」と出合ったことで、独特のマイキーの節回しそのままに、しっかりと歌い、「VOICE」と絡み合うマイキーの演奏が聴ける。よくできた楽曲も手伝い、聞けば聞くほど、心に響く。暖かいVOICEもすばらしい。各プレーヤーの渋い仕事もしっかりと絡み合った、すばらしい作品である。
冒頭は「うらみ・ます」。でも恨めない。 言葉は「うらみ・ます」。恨みたいのに、憎みたいのに。 「あの人を恨むんだ、あの人を憎むんだ」自分の心に言い聞かせている感じ。 でも恨むことができない。悲しい恋心。
初期の頃の名企画が満載! 特に1巻は浜田さんメインの企画が3本あるので ダウンタウンファンには特にオススメ!
|