今頃この商品の発売を知って購入しました。
DVD1枚のみ見ました。 マジ演奏うまいし、曲はCDを聴けばわかりますが ドラマティックでプログレです。
ライヴハウスでの演奏ですが ステージ衣装を白で染めた服で めちゃくちゃなテクで演奏してます。
Old Man And The Angelでは演奏終わったあと 「自分たちにバンザイ」など言ってます。
ほんとに難しいんでしょうね.。
今はCD盤をiPodにいれて聴いてますが音がきれ〜い! クリアーですね。 私は音源派なので映像は一度見ればほぼ見ないて 性格なんでやはり音源があると嬉しいです。
ちなみにベースのLee Pomeroyは笑い飯の人に似てますね。
素晴らしいです。映像はライヴハウスなんで 特に映像化するほどでもない気がしたんですが多分 動くミッチェルを初めて見れたんで よかったです。
古い家族写真からインスパイアされたという19世紀末から20世紀初頭にかけての激動の時代を生きた英国家族の架空のストーリーを描いたIt Bites初のコンセプト・アルバム。 リミテッド・エディションのエンハンスドCDにはライヴ盤「It happened one night」からの抜粋とインタビュー、レコーディング風景を収録。
全体的にはマリリオン等の所謂ポンプロックの匂いを感じる。 後半のGenesis的な展開が面白い。また、『Once Around The World』の頃によく聞かれたTony Banks的なポルタメントのかかったシンセの音がいい(前作でも聞けたけれど)。 荘厳な「Send No Flowers」、前作の「This Is England」を少し彷彿とさせる「The Last Escape」などが秀逸。 「Cartoon Graveyard」では珍しいJohn Beckのオルガンソロが聴ける(筆者がキーボーディストなので、少々目線が偏っております)。
Vo、GのJohn Mitchellも数々のライヴや前作を作成した成果だろう、バンドへの馴染みも素晴らしく、曲作りや歌唱、流麗なギターにと大活躍だ。 また、未だIt Bitesとしての来日を果たしていないLee Pomeroyもやっと全編にベーシストとして参加している。その意味では新生It Bitesの真の1stアルバムと言ってもいいのかもしれない(前作の出来がよすぎた感もあるが)。
コンセプトアルバムでありながら一曲一曲の粒が立っており今からライヴが楽しみな出来。
今のところ、はっきりとした国内盤発売の予定はないそうだが、再来日とともにそちらも楽しみだ。
そもそもオールタイムベストでQUEENを1枚に詰め込むのは無理がありますが,その無理の中でまずまずの良選曲ではないでしょうか.前期・中期の名作が漏れていません.リマスターという特徴はそれほど感動はしないレベルです.
ちなみに,もうQueenで購入するものはないだろうと思っていた,ファン歴30年の私がなぜ買ったかというと,輸入盤(限定)にはRogerとBrianのコメンタリーCDが付録で付いていたからです.曲を聴きながら思い出を語るという,ファンにはたまらない企画なのですが,結果的にはこの対話からは,今まで知らなかった情報は特に得られませんでした.しかも各曲1〜2分程度で次曲に変わります.ご参考まで.
諸事情によりそんな捉え方をされてしまうだろうIt Bitesのデビュー作。始まりのイメージ
というものはとてつもなく根深いもので、「コーリング・オール・ザ・ヒーローズ」の
キラキラしたイメージ(容姿端麗なのもふまえて、、)が彼らをある種のアイドル化してし
まった所は今となっては残念な限りだ。実際問題終わりよければ全てよし!なんだが、彼らは
最後まで不遇をかこう事になってしまう。
これは1980年代の(特に後半)薄っぺらすぎるマスメディアの餌食になってしまった
悪例だろう。
本作をじっくり聴き込めばデビュー作ながらにして、すでにいぶし銀の良さも見出せるのに
うわべに惑わされて食わず嫌いした人も多いんじゃないかと今更ながら推測される。。
本当に勿体無いもんだ。興味を持たれた人はすぐさま購入して確かめてほしいですね。是非
ご一聴を。
この映画、実はオーストラリアで見逃したのです。さらに、日本でも上映されたらしいのですが、またまた見逃してしまいました。DVDはまだかとアマゾンさんで検索したところ、ノベライズであるこの本を見つけました。 で、読み始めたのですが、これが大当たりでした。ストーリーがおもしろい。キャラクターに魅力がある。しかも英語が簡単で、活字がでかい。ハリーポッターを読むのに(日本語版でカンニングしながら)一月かかったこの私が、ページをめくる手ももどかしく数日で読了したのですから、英語再入門中のおやじには、得難い作品でした。 それにしても、スポ根青春ドラマは燃えますね。主人公が「ベッカムのように曲げた」時には、こっちまでガッツポーズ取りそうになりました。
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