前半60分、後半30分の2部構成。 五輪全体ハイライトと日本人選手の活躍をまとめてます。 全競技を網羅してるので、「そう言えばこのシーンも感動 だったなぁ」とシドニー五輪が懐かしく思い出されました。難を言えば、いっそ2枚組になっても良いから、日本人選手の活躍したシーンは、もっと長めに編集してもらえると嬉しかったですね。
入院中の家族のために購入しました。 ベッドのマットレスが固く痛がっていたので、低反発のマットにしてもらったところ動きにくく蒸れるし快適ではないようでした。 エアーポータブルを購入したところ、この軽さと薄さのわりにはかなり快適のようで痛みもなく熟睡できたとのことです。 持ち運びも軽く問題ありません。 (とはいえ意外と大きいので、満員電車は無理ですね・・・)
ラスベガスのように、 徹底的に過剰なサービスを
必死になって作ったアルバム。
さりげなく伝えてそれをわかってくれる
誰かがいるみたいなものじゃなくて。
「ゴン中山(ジュビロ磐田)みたいな
ミュージシャンになりたいなと思った」
とも桜井さんは表現している。
泥臭くてもいい。失敗してもいい。うまくなくてもいい。
自分は攻撃選手として何が何でもゴールを狙うんだって姿勢を、
剥き出しにする。
ミスチルが「HOME」という守るべき家みたいな“防御”的スタンスから、
“攻撃する”という姿勢を誰にでもわかるように見せたのが、
きっと「SUPERMARKET FANTASY」なのだろう。
「今回は消費されるっていうことを
凄くポジティブに受け止めたアルバムです」
音楽界の大量消費社会のいわば頂点に君臨し続ける、
ミスチル桜井さんはその豊かさへの恩返し・奉仕的な意味合いから、
apbankの活動をはじめた。
それは売れて金銭的に裕福になったことへの、
ある種の後ろめたさ・罪滅ぼし的匂いが色濃かった。
しかし活動を続けていくうちに、
そうした後向きな気持ちが桜井さんのなかで薄れていき、
環境問題を世に発してやろうという気負いもなく、
時代や社会の変化の中で、
音楽を楽しむこと、今を楽しむこと、自分が楽しむこと、
それが一番大事じゃないかってことに気づいていく。
そういう楽しさを過剰なほどに目一杯表現したのがこのアルバム。
だからミスチルはポップザウルス=大衆音楽の王様に、
君臨し続けられるのではないか。
もちろん彼らがそうした地位をめざしているわけではなく、
より多くの人に音楽を伝えるにはどうしたらいいかということを、
常に考え、模索し、時代と自分たちの変化とともに、
音楽をうまく“変えて”きたからこそ、
ミスチルファンは今も増え続けるという、
快挙を成し遂げているのだと思う。
そんな想いがつまった「SUPERMARKET FANTASY」。
今から発売が楽しみ!
|